今日も交換会へ


曇空。

仕事が追いつかないうちに交換会へ行く時間となる。今年に入ってこのパターンが増えている。いつもお買い上げありがとうございます。

車中では今日も「国盗り物語」の続き。足利義昭に謀反の心あり。信長は光秀からその報を受け取るや、すぐ行動に移した。義昭を直接攻撃せず、後ろ盾になろうとしている朝倉氏へ出兵した。ところが、朝倉氏と同盟関係にあった浅井長政が信長を裏切って信長へ攻撃を始めた。朝倉氏の城を早々と落として進撃していた信長だが、予期せぬ事態に進撃を中止。戦場を放棄して逃げ出した。残された家臣と信長と同盟関係があって出兵していた徳川家康はシンガリを申し出た秀吉と明智光秀とともに追撃を防ぎつつ戦場を離脱する。
この場面、「信長協奏曲」でもやってたなぁ。秀吉役だった山田孝之さんの怪演を思い出す。

神保町。古書会館。交換会。入札を終えて昼飯。今日もすぐ店に引き返した。帰りの車中でも続きを読んだ。

店に戻って荷造り作業の続きと本の整理。交換会の前に荷造り作業中カッターで切った指を応急処置のつもりでセロテープで止めていたら、案外状態がよかった。お茶の時間女房に「なんで貼ってるの?」と聞かれてこれこれこういう次第、と説明。「傷口にセロテープ貼るの初めて見た」と呆れられた(^^;。

昨夜はBDでスタンリー・キューブリック監督「2001年宇宙の旅」を観た。素晴らしかった。この映画は視覚的効果を駆使して内容を表現しているので、画質が向上すると説得力が明らかに増す。他の映画とは一線を画す存在感。ちょっと映画とは思えないようなところがある。人類の祖先が投げ上げた骨が空に舞い上がって人工衛星(アメリカ、スター・ウォーズ計画のレーザー砲らしい)になったりもするが、月への宇宙旅行の描写がとにかく秀逸だ。シュトラウスの美しく蒼きドナウが流れる中をパンナムの宇宙船が飛ぶ場面。ここが映画のキモだ。この描写が緻密なのですんなり映画の世界感に引き込まれるようになっている。
木星に到達した時点で始まるいわゆるスターゲートの場面が長すぎる、という批判があるようだが、ワタシも長いなって思った。スターチャイルドに進化したボウマン船長が衛星のレーザー砲を叩き壊す場面が本当はあるらしいんだけど、BD版にもそんな描写はなくて、ラストは「え?これで終りなの?」って感じだった。
5706歩 3.41km 51分 296.2kcal 7.3g
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2016-02-12 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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