定休日


火曜日は店舗定休。仕事は休まないけど。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてツイートとニュースの編集。今日はメルマガも出した。新PCを使ってのファイル操作はうまく行った。

昨夜は遅くまでDVDで「セッション」を観た。以前一度観た時は事前情報がいろいろ入っていて先入観があった。そろそろイイカンジに忘れてきていたので、今回はすんなり見ることができた。
ドラムの彼が弁護士にフレッチャー先生のことを密告したのかどうか。一度観ただけだと「密告はしてなかったはず」って記憶していたが、今回観たら曖昧にぼかされていた。これは意図的にそう思わせるようにしたんだと思う。
クライマックスであるカーネギーホールでの演奏。そんな大事な機会を棒に振ってまで”復讐”しようとしたフレッチャー先生は、やはり”ホンモノ”だったんだろう。菊地成孔さんはラジオで「こういう人は(音楽の世界に)居ます」と言ってたが、当事者にしてみたらたまったもんじゃないはず。勝てば君臨、負けても「私のおかげでキミは大物になれた」ってことになるだろうから、どちらにしろオイシイ。まあ、でも、その世界で生きていくってことはそういうことなんだろうね。これしきのことで折れるようならその先はない。ぐるっと一周まわって映画で描かれていることがストンと腑に落ちた。
一方で、才能ってのは努力でどうにかなるのかどうか、再び考えさせられた。才能って努力しなくても身に付いているものなのか、続けているうちに自然と身に付いてくるものなのか。
ドラムの彼もまた、もし続けていれば20年後には才能ある後輩の芽をツブシにかかる存在へと成長していくのだろう、という予感とともに映画は終わった。
おそらく、菊地さんがこの映画を酷評したのは、そういう目線で音楽を見てほしくないって思ったから、じゃないのかな。
621歩 0.36km 6分 28.2kcal 0.0g
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2016-02-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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