2005年8月通天閣 CONTAX T3


2507tutenkaku

家族旅行二日目の7月27日。昨日はUSJ。今日は大阪見物と決め込んだ。炎天下の大阪城を見物したあと、大阪環状線に乗って新今宮で下車。目の前にフェスティバルゲートというジェットコースターのレールが絡みついた派手なビル。そこには入らずにそのまま通天閣を目指して歩き出した。
通天閣が見えてきて俄然気持ちが盛り上がってきた。 大阪を紹介するTVなどで必ず見るふぐの大きな風船看板が見えてくる。シャッターを押す回数が増えた。

通天閣を目の前に、両側には串かつ屋さんが軒を連ねる。よし、昼飯はここで食べていこうと決めた。その前に通天閣へ昇りましょうか。
わざわざ通天閣の歴史を書くほどもないほど有名な建物だが、東京タワーと同じ設計者の手によるものだ。てっきり電波塔かと思ったが、オフィシャルサイトを見たがそのような記述はない。観光一本で立ち上げたということになるのだろうか。だとしたらスゴイね。

円形エレベーターに乗って2階フロアへ。そこで入場券を買って別のエレベーターで一気に5階(地上92m)まで上がる。いい眺めだった。あんな遠くにはさっき行った大阪城が見える。5階にはビリケンさんの木像が安置されており、売店にはビリケングッズがいっぱい売られていた。商売繁盛の神様らしいので、ケータイストラップを一つお土産に買った。お釣りを受け取るときに「おおきに。ありがとう。」と大阪弁を聞けた(^^)。なんだか良かった。
地上に降りて串かつ屋さんに入ることにした。「くつろげるところがいいな」と娘。どこでそんな言葉を覚えてくるんだ(^^;?とりあえず冷房の効いてそうなお店に入ると2階に通された。串かつは100円から250円まで多彩なメニュー。どれにしようか、と迷っていたら、別の紙に「おまかせ10本1000円」というのを発見。まずはこれでいってみよう。筆者は中生。女房はノンアルコール。真昼間からジョッキをぐいっと傾けるところが旅行していていいなぁ(^^)。一緒に頼んだどて焼きが運ばれてきた。どて焼きの語源には諸説あるようで定まっていないらしいが、平たく言えば牛スジを串に刺して焼いたもの。そこに白味噌を利かせた出汁がかかってネギがまぶしてある。1本100円とえらく安い。ためしに4本頼んでみたが、ほとんど秒殺(^^;。あっという間に食べてしまった。ウマイ・・・(^^)! 一瞬モツか、と思うけど、これが牛スジなんですな。

しばらくして串揚げが10本出てきた。目の前にあった四角いステンレスの直方体なバットの蓋を開けると、ウスターソースがなみなみと入っていた。これに付けて食べるんだね。
エビ、団子、鶏肉のほかにも、ジャガイモやサツマイモ、茄子にかぼちゃなどいろいろとあった。これまたあっという間に食べつくし、ビールの追加を頼んだ。
「ご飯を食べないとあとでお腹が減るんじゃない?」という女房の意見を入れて、チャーハンを2つ注文する。やっぱり串かつも追加したいな。さっきの10本盛り合わせとキスに紫蘇巻きチーズにどて焼きも追加した。みんなよく食べるなぁ・・・。

2507dotonbori

中生を2杯のんでイー感じによっぱらい、外に出ると14時を過ぎていた。「アナタ顔が真っ赤だよ」と女房。それじゃあ日焼けで赤いということで・・・(^^;。界隈と通天閣をパシャパシャ撮りながら、大通りを地下鉄恵美須町駅方面に歩く。
地下鉄に乗って日本橋まで。ここで降りてから大阪らしい街を見に徒歩で道頓堀を目指す。このあたりは大阪一の繁華街なので人通りも多い。動くカニがいくつもあったり、通天閣でも見たふぐの風船看板もある。女房が見たがっていたくいだおれ人形発見。太鼓がどんどんと鳴って眉毛がひくひく動いている。道の両側には所狭しと看板が・・・。いいなぁ。シャッターを切り続けた。

戎橋が架け替え工事中だったのはちょっと残念だったけど、例のグリコのデカい看板も見れた。大阪は水の都なんですねぇ(^^)。 そろそろ帰りの新幹線の時間が心配。ものすごい人通りで道に迷いそうだったが、女房が地図を片手に冷静に道案内してくれ、無事御堂筋線に乗れた。
梅田駅で降りてJR大阪駅。コインロッカーに寄ってから京都線で新大阪駅へ。15:43発の新幹線だったが、発車までは20分ほどあった。ウチへのお土産を買ってホームへ。ひとつ前ののぞみ号が発車するところだった。ほぼ理想的な時間で間に合った。

CONTAX T3

2404T3

  大阪は、暑かった・・・(^^;。夏の旅行となると以前は気合を入れて一眼レフやら二眼レフやら大きなカメラをここぞとばかり持ち出していた気がする。そういう少し気負った気持ちはいつの間にか引いて、今は少しでも荷物がかさばらない方が楽でいい、と思うようになった。
出かけるときにデジカメを持って行かないわけにはいかない。甘露日記があるからだ。となるとあとの機材はどうするか。当然フィルムカメラということになる。M6・・・うーむ、悩むところだが、結局旅行のときに目立つカメラはむしろマイナスだ、という結論に達し、今年も夏の旅行にはT3をお供に付けることとなった。フラッシュも付いていて別にこれで何の不満もない。このカメラは日中シンクロが得意で、たびたび撮った記念撮影の場面もでしゃばらないフラッシュがしっかり被写体に当たっている。期待通りのネガが上がってきていた。うむ、いいカメラだ(^^)。

2005年8月3日記

2016-01-28 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

関連記事