2006年5月井の頭公園 LEICA M6 SUMMICRON35mmF2


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 せっかく晴れているんだし、少しはGWらしいことでもしようか、と出かけることにした。

 とはいえ混んでいる場所へ突っ込んで行くのもなぁ、という気持ちもある。ぶらり散歩程度でいいや、と言いながら行き先もなかなか決まらない。息子は部活で朝から出かけていった。さて、どーする。

 息子の弁当を作るイキオイで女房が弁当を作ってくれた。あとは娘との折り合いだった。「どーぶつえんいきたーい」と元気がいい。でも上野は全国区だからかなり混みそうだ。井の頭公園に行こうか、とひねり出した。決まった。

 昼過ぎに出て渋谷から井の頭線でゆっくりゆっくり井の頭駅まで。駅前のコンビニでおやつを買おうとしたらすごい混雑。こんな日に公共料金の支払いを10枚以上払っている人もいる(^^;。おいおいコンビニで洗剤買うのか?とか、新丸子では滅多に見られない光景多数。思っているよりもコンビニは生活になくてはならない存在と化していた。

 公園を歩く。新緑が眩しい。いい天気だ。娘はお約束のブランコで遊ぶ。池畔の野外ステージがそばにある場所まで歩いてから敷物を敷いて弁当を広げた。周りはフリーマーケット状態で、アクセサリーや似顔絵、写真を売っていたり、”犬の服作ります”の看板があったり、となかなかだ。吉祥寺は渋谷とも下北とも違う。なんだか独特の文化圏を形成している気がする。やはりこの井の頭公園が醸し出す雰囲気によるカラーが反映されているのだろう。

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 弁当を食べながらしばしマン・ウォッチ。ギターをかき鳴らして一人唄う青年。ギター2本、ソプラノ・サックス、パーカスの編成でゆるーい曲を4人で演奏するバンド。いきなり特大の青シートを2枚、道のド真ん中に敷いて一辺にズラリと十数本の焼酎ボトルを並べて真ん中にドカンと大の字にねっころがる人。持参したマンガを読み聞かせするレゲエなオジサン。テーブルマジックを披露してたり、風船パフォーマンスしてたり。野外ステージでは顔面紙芝居が上演中だったり・・・。「日記ネタの宝庫だね」と女房。そのとーりだなぁ。

 一応動物園が目的なので早く進みたいんだけど、娘が大道芸の見物にハマってしまったりしてなかなか進めない(^^;。まあ別にいいんだけどね。GWの井の頭公園はかなりとんがった空間に変わっていたことがわかって楽しいから。

 池の橋を渡ってやっと自然文化園の分園に至る。鳥が中心で、水生物館が白眉。地味だけど今まで普通に見られた魚や虫が見られる。逆に言えばこれだけの魚や虫が普通に見ることが出来なくなっていた。
シャガやエビネの花が咲く。

 ツツジもほぼ満開になり、桜の季節ほどではないにしても花が多く感じる。歩道橋を渡って本園に入る。早速モルモットを触れるコーナーに急ぐ。そろそろ15時。このコーナーの閉場時間が近づいていた。さすがに混雑していて時間制の入れ替え。でもほとんど待たずに入ることが出来た。娘はこういう”触れるコーナー”が大好きで、あれば必ず行きたがるのだけど、いざ動物を手にするというときはいつもおっかなびっくりな様子。きっとそれくらいの距離感でちょうどいいと思う。大事に接してあげてください。

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 16時で閉園というので少しあわてながら園内を廻る。アライグマに人だかり。「ラスカル」という声が聞こえたり。今でもやっぱりラスカルなんだねぇ。キツネとタヌキはともに犬の仲間。獣の匂いがした。象のはなこさんはゆっくり身体をゆすりながら今日もご機嫌な様子。
熱帯鳥温室を見てから一休み。ベンチに座ってコンビニで買ったおやつを食べる(マシュマロ)。

 時計を見れば16時が近づいていた。出口近くの遊具でひとしきり娘が遊んだ後、園を出た。もうすぐ終わりだっていうのに結構入場してくる人が多い。何でだろう?。

 通りを歩いて吉祥寺駅を目指す。途中有名な焼き鳥屋。まだ飲むには早いと思えたが店内はほぼ満席の混雑。立ち飲みの人もかなり。焼き鳥でビールはサイコーでしょう。・・・今日も素通りする。
吉祥寺から急行に乗って渋谷まで。明大前からはかなり混雑した。渋谷で女房と娘はそのまま帰り、ワタシだけBカメラを逍遥した。いつものように特に買うものもなし。デジカメ用に充電池を購った。

LEICA M6 SUMMICRON35mmF2

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  随分長いことM6を持ち出していなかった気がする。
どうもワタシの中でカメラのローテーションというものがあるようで、一眼レフに慣れたころふたたびレンジファインダーカメラを使いたくなるようだ。もうひとつ二眼レフって隠し玉もあるのだけど、それはまた今度にします。

2006年05月04日記

2016-01-14 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

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