2006年7月青山 PENTAX SP SMC-TAKUMAR 35mmF3.5


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 雨が降りそうな空。

 6月のある日曜日。息子は部活があるので11時過ぎに出かけていった。今日も娘と女房と3人で散歩に行こうということになった。 最近こういうパターンが増えてきた。娘は強引に綱島にある公園へ行きたいとゴネる。しまいにはワンワン泣き出した。女房なだめすかす。そのやり方。「こうえんイキターい」という娘に対して「おいしいパンを食べに行こうよ」と別の目標を与える。さすがだ。ワタシならそのまま行かないよ、と繰り返すだけだろう。

 今日が返却日という図書館の本を女房たちが返還しているあいだに、ワタシは旅行代理店に行って夏の予約。今年は鬼怒川です。支払い手続きの頃に女房たちが追いついてきた。
 小杉駅から東横線に乗って渋谷へ向かう。途中田園調布駅構内のパン屋で昼飯。娘はもう綱島がどうのと言っていなかった。このあたりサッパリした性格だと思う。

 渋谷駅。宮益坂方面へ歩く。 東急文化会館だった場所は取り壊されたままだ。カメラを取り出す。今日はペンタックスSPにSMCタクマー35mmF3.5付きとローライ35。それにいつものGRデジタル。焦点距離は28mm、35mm、40mm。あいかわらず近い(^^;。
 さて、写真を撮るか、と張り切ったとたんに雨が落ちてきた。これからっていう時にぃ(^^;。折りたたみ傘を広げた。こどもの城前を通り、青学の横の通りを右へ曲がる。交差点際のnakata.netは営業中。入場待ちの行列有。岡本太郎記念館を目指して歩く。しばらくして娘は 「つかれたー」を連発。スタミナが無いなぁ。スポーツドリンクを飲ませて補給。

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 岡本太郎記念館。ワタシは二度目。女房と娘は初めて。アトリエを見て居間を見る。娘は「こわいよ。はやく出ようよ」と言う。ある意味で大人よりも感性が磨り減っていない子供の目線から見ると太郎さんの作品は相当恐いらしい。女房はここが初めてなのでゆっくりと鑑賞したいようだったが、娘は早々に記念品を売る売店へ(^^;。そんなに恐いか。
娘が欲しいという豆鯉(小さい鯉幟)を買う。息子のお土産に太陽の塔をデザインしたクリアケースを買う。庭の彫刻群をさらっと見て外に出た。

 骨董通りに面した近くのドトールで一休み。娘がどーしても行きたいというので電力館へ行くことになる。表参道方面を歩きたかったんだけどなぁ・・・。店を出てから娘にデジカメを渡したら急にイキイキと表情が輝き、早速街の様子を切り取りだした。こどもの城の横の道を入る。裏道を渡りながら児童会館の横へ出る。 ほぼ最短距離で歩けたはず。宮下公園をくぐってファイヤーストリート方面へ。物凄い人の波。逆らって泳ぎきり(^^;電力館へ逃げ込んだ。
 しばらく見学しているうちに16時半を過ぎたので帰ることに。Bカメラにフィルムを出して帰りの東横線。

 ウチへ帰って娘の撮った写真を見た。街に溢れるアイコンの数々が記録されていた。なるほど。子供の目にはこういうものが面白く映るんだな。

PENTAX SP SMC-TAKUMAR 35mmF3.5

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 ペンタックスから 新世代のデジタル一眼レフK100Dが発売になった。早速Yカメラへ出向いてデモ機に触れてみた。*istDシリーズとそれほど違わない操作感。じゃあ今回は何が違うのか、といえば手振れ対策が施されていた。まずはシェイクリダクションという機能。すでにP社のデジカメで実用化されている機能。そして高感度化。ISO3200相当で撮影ができるらしい。カメラはどこまで進化を続けるのだろうか、と思う。シャッターを切るとパシャンパシャンと音を たてて軽快に動作した。
ペンタックスSPは旭光学の大ベストセラーカメラだ。当時ユニバーサルマウントだったプラクチカ(M42)マウントを採用していたため、世界中の交換レンズが使えた。マウントアダプターは現在も発売されており、 67用や645用のレンズにもマウントアダプターが用意されている。ペンタックスは過去のレンズに優しい。機能はかなり制限されるが、このタクマーレンズだって最新型デジカメのK100Dにマウントできる。でもやはり、このタクマーは同時代のSP と組合せるのが一番自然だろう。ほとんど着けっぱなしである。

2006年07月18日記

2016-01-10 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

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