2007年2月大市会のあと PENTAX K10D SMC PENTAX FA43mmF1.9


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 2月のある日曜日。朝は8時に起こされた。外は雨。TVをつけると東京マラソンの中継だった。この雨のなか大変ですねぇ・・・。

 今日は神保町の古書会館で大市会が開催される。ワタシは入札に出かけることにしていた。
10時半ごろに仕事を始めて、荷造り仕事など一渡り終えたのは昼過ぎだった。それから東横線に乗って大市会会場へ向かった。

 途中渋谷で買い替えのために手放すPCをBカメラに査定に出す。神保町到着は13時少し前。腹が減ったのでスタンドカレー屋でまずは昼飯。食べ終わってから古書会館へ。本が所狭しと展開されていた。ずいぶん沢山入札する。入札した品物が全部落札できたら大変なことになるが、決してそんなことは起こらない。たいていいい品物はウチ以外のところに落札されていく。

 入札を終えて外に出ると空は晴れていた。カメラ片手の散歩することにした。雨上がりの午後は空気も澄んで気持ちがいい。駿河台下から坂を登って明大前を通過。左に折れて坂を上がると山の上ホテル。そのまま突っ切って坂を下りていくと山の上シケインと呼ばれるクランク道がある。左手に錦華公園を見ながら坂を下りる。さっき雨が上がったばかりで道はまだ濡れている。そこに夕日が当たってキラキラと輝く。雨上がりの午後にはそんな気分までキラキラさせるようなことがある。目の前に猫。ついしつこく追っかけてしまった(^^;。

 白山通りを抜け、専大通りの1本左側の道を歩くと頭上に高速道路が見えてくる。橋を渡るともう九段。右手にグランドパレス、左手に九段会館を見ながら中坂を登っていく。このあたりには学校が密集していた。

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 靖国神社参道に並行して続く道を進んでいくと、警官が警備している箇所があった。何だろう、と思っていたが、後で調べたら飯倉とほぼ同じ理由だった。すぐ左手は靖国神社。遊就館前の展示をあれこれと見る。安政年間に品川台場に設置されていた大砲があったりする。戦後教育を受けてしまったワタシにとって、ここはいつ来ても何か発見がある場所だ。
南門から出て目の前の大妻通りを南に歩く。何で大妻か、と思ったらこのあたり一帯が大妻女子大のある場所だった。半蔵門線はこの通りの地下を走っている。半蔵門駅は服部半蔵の屋敷跡といわれる場所にある。

 一番町の交差点から右に折れて進んでいくと麹町駅に出た。日テレが目の前だった。有楽町線に乗った。ここのホームは上りと下りが2段重ねになっている。このような形式の駅は根津駅や銀座一丁目もそうだし、もっといえば赤坂見附駅もこれに似ている気がする。りんかい線の大井町駅も二段重ねだ。どうしてこういう構造になっているのか、理由は知らない。

渋谷でさっき出しておいたPCの代金を受け取り、思った以上の査定に喜ぶ。PCは壊れないうちに売るに限る(^^)。

PENTAX K10D SMC PENTAX FA43mmF1.9

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  K10Dを使い始めてしばらく経った。思っていたよりもずっと多機能で、プロでも十分使用に耐えるカメラに仕上がっていた。ところがプロではない筆者はその機能を使いこなせない。結局ダイヤルはPポジションからほとんど動かない。それでもペンタックスのハイパープログラムが働いて絞りとシャッタースピードは任意の位置に合わせてもちゃんと適正露出で上げてくれる。
この日は大市会のあとから撮り始めたこともあって、それほどしっかり撮影しようという気持ちも薄かった。レンズはお試しの意味でFA43mmを装着した。35mm判換算でおよそ65mmの焦点距離。ちょっとした中望遠レンズの画角だ。慣れない視野なので少し覗き込むような撮り方になる。やはり画角はすでにDA21mmに慣れているようだ。

2007年02月28日記

2015-12-30 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

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