2007年12月ロボット博~東京駅周辺 ROLLEI35 TESSAR40mmF3.5


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12月の日曜日。上野の科学博物館で開催中の「大ロボット博」を見に出かけた。
到着は9時半。入口はまだ混んでいない。でも中に入ると結構人がいた。最初にアニメヒーローものに出てきたロボットのおもちゃがズラリ。ガンプラのMGシリーズがどーんとたくさんショーケースに入っていた。ワタシはシャア専用ズゴックが好き。
いろいろな企業が開発したロボットの数々。それは工業用ロボットはもちろん、人の形を模したロボットも多い。江戸時代のからくり人形も展示されていて、確かに日本人にはロボットを作る伝統があるんだな、などと思ったりする。
しばらくしてステージではロボットのデモンストレーションが始まった。大学の研究室で開発したというゴミ回収ロボット。カメラとセンサーがペットボトルを視覚的に捉えて回収するようにプログラムされているらしい。大勢の観衆が見守る中・・・動かなかった(^^;。
サッカーロボットが登場し、こちらは円錐形をしており、結構機敏に動作する。ゴールを前にしてシュート。おお、ちゃんと決まった(!)。なんだかホッとする。
別フロアではASIMOのショーが行われていた。動きは非常に滑らかでまるで子供が中に入っているようなコミカルな動きが印象的だった。

デモンストレーションを見て思ったのは、改めて「人間ってすごいな」という一言に尽きる。こういうロボットを作ったことがすごい、と言っているのではない。たとえばペットボトルを1本拾おうと思ったらロボットにあれもこれも搭載してプログラムしなければならないことが、人間なら一瞬で済んでしまう、という意味。

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精巧なロボットを開発・製作することは技術の進歩としての夢もあるのは良くわかる。このロボットも高い理想へ向かうための一つの段階だとも思う。ただ、ペットボトルを拾うという目的に絞って考えたら、「ペットボトルをポイ捨てしないようにしよう」というマナーキャンペーンをするのとどっちがいい方法なんだろう、なんて考えてしまう(^^;。
技術開発と公共マナーの間に関係があると思えなかったが、こういうデモを見せられてその可能性に気づかされた。
ロボットを見ることで逆に人間の多様性のすばらしさが浮き彫りになる。そんな展覧会だったように思う。
上野公園を歩いて広小路・アメ横を歩き、御徒町へと抜けた。さすがアメ横は混雑していた。5000円の大トロを「1000円でいいよー」と声を枯らしてお兄さん。なんであれで売れないんだろうね・・・。TVの撮影とか入っていた。何も日曜にやんなくても・・・(^^;。

息子のお目当てはアキバのYカメラ。欲しいガンプラがまだ見つからないらしい。どうやらもう売り切れでないようなのだけど、まあそこはお付き合い。歩きながらずっとアニメの話。好きなんだねぇ。御徒町から高架線沿いを歩いて秋葉原へ。
Yカメラのホビー売り場へ直行。残念ながら在庫ナシ。ほかにこんなに山積みされているんだから、これでもあれでもいいじゃん。ってのは通用しないようで(^^;。TVに繋ぐゲームで遊んでいた娘を急き立てて移動再開。今度は有楽町のBカメラだ。

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万世橋際のお店で万かつサンドを買って食べる。神田駅から再び高架際の道。このあたりの風景は大好きだ。東京駅はそろそろあちこちで囲いが施され、復元工事への準備が着々の様子。東京中央郵便局は外壁にネットがかけられていた。はとバスを見つつ、東京国際フォーラム。ここのホールまでコンサートを聴きに来たことのある娘は妙にはしゃいでいた。

Bカメラは相変わらずすごい人。おもちゃ売り場は地下へ移動していた。お目当てのガンプラは店舗の一番奥の端っこ。人もあまり居ない。Yカメラでは品薄だったものが山積みになっていたりして。結局息子の欲しかったモデルは在庫がなく、それじゃあ、と安いHGグレードのシャア専用ズゴックを買って息子に作ってもらうことにした。なんと514円。ホントに安いね。驚いた。

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  寒くなってきてなかなか外出する機会がない。例年が暖冬となって久しいが、少し前よりも寒く感じることがあるのは、自分が歳をとってきたせいだろうか・・・。今年の冬は通販でハクキンカイロを購入した。発売されて80年も経つというこの製品はなかなか考えられていて、ベンジン(炭化水素)を触媒であるハクキンで酸化分解し、その際に発生する熱をいただく仕組みになっている。「専用」と銘打たれているベンジンがメーカーから発売されているものの通販でしか入手しにくいため、通常はZIPPOライター販売店で売っているZIPPOオイルで代用する。ところが、このオイルの方が使用中ににおいがほとんど発生せず、使い心地が純正に比べて大変優れていた。純正ベンジンは石油ストープ燃焼時のようなにおいを発する。このオイル、Yカメラでは355ml缶が580円とそれほど高くない。
温まり始めたカイロをストラップで首から提げる。思っていた以上に温かい。使っていてあまりにも快適なため、今年の12月で結婚40周年を迎えた両親にプレゼントすることにした。金額的には安いプレゼントではあるが、これ以上温かいプレゼントはない。

2007年12月30日記

2015-12-20 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

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