2008年4月台場~浜松町~六本木 HORIZON perfekt


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朝から快晴。

今日は皆で別行動の日。荷造り作業を終えたので一人出かけることにした。よし、歩くぞー(^^)。
自由が丘乗換えで大井町。りんかい線で東京テレポートへ。お台場海浜公園でしばし風景を撮影し、お昼が近くなったので安イタリアンへ。スパゲッティと生ビールで800円とは安い(^^;。日曜だというのにそれほど混んでおらず、一人席にひとつ飛ばしでリクルートスーツを着た若い人が座って食べていた。就活かな。日曜なのに?

食べ終わって歩き出す。今日はレインボーブリッジを歩いて渡るつもりだ。海岸線に沿った道を歩く。前に来た時からすでに1年半も経過しているとは・・・(^^;。第三台場の目の前まで。引き潮で海水位が低い。露出した石垣にカキと思われる貝殻が。葛西と似た風景だ。

レインボーブリッジを渡り始める。途中までは金網もなく、高い位置からの眺望を楽しめる。北側と南側にそれぞれルートが確保してあるので、片道2kmほどの距離だから往復して帰ってくるのも手かもしれない。
台場を上から覗くなんて、ここが造られた時代には想像だにできないことだったろうな・・・。
船着場から水上バスやら遊覧船が発着する様子や、ジェットスキーの集団が白い波を引きながら爆走していく様子を見たり。なんだかのんびりした風景に見える。

橋を渡る通路は登り切るまで比較的広い。時折ランニングしていく人が居る。すぐ横を一般道が走り、その向こう側に金網に囲まれてゆりかもめが走る。登りきったと思ったら今度はすぐに降り坂。平坦な道ではないが、それほどきつい勾配じゃないので、風景を楽しんでいるうちに歩ききってしまえる。2か所あるブリッジの親柱部分には展望台のように広く場所が取ってあるので、写真撮影はここから出来る。掛けてある案内板は1992年にこの橋が完成した当初のままなので、ゆりかもめもまだ開通していないことになっている(^^;。意外とゆるいね。

海を渡り切って芝浦側まで到着すると、こちらはスロープで降りるようにはなっておらず、エレベーターで一気に地上まで降ろされる。歩いてしまえばあっという間だった。

外へ出るといかにも埠頭な風景。「関係者以外立ち入り禁止」と書かれている場所ばかりで海のそばには近寄れない。日曜日なので人の気配も感じられない。しばらく歩くとゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」があるので、普通はここで乗車すればいいだろう。ワタシはそのまま歩くことにした。

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次の「日の出」まで歩くとその先に日の出桟橋が見えてきた。
はとバスがずらりと並び、そこから人がウジャウジャと出て来て、待合室へと吸い込まれていく。逆に待合室からも人がひっきりなしに出てくるから、今まで全く人が居なかった場所を歩いてきただけに単純に驚いた。待合室は熱気でムッとしていた。すぐに出た。

水上バスの発着所へ行くと、浅草吾妻橋へ向かう船の乗り場には長蛇の列だった。まだ14時だったから乗って隅田川の橋見物へ行ってもよかったのだけど、この行列に毒気を抜かれる。諦めて外に出た(^^;。
浜松町までは歩いて7分。世界貿易センタービルの袂から新しく立ち上がったビル群を臨む。時折新幹線が通り過ぎる。以前このあたりをウォーキングイベントで歩いたことを思い出した。まったく様子が変わってしまっていた。

振り返ると東京タワーがビルの間から見えた。吸い寄せられるように歩き出す。大門をすぎて芝増上寺。桜見物の人でごった返していた。見事な枝垂れ桜は満開だったが、白テントが邪魔をしていた(^^;。徳川将軍家霊廟が特別公開中だったので入ってみる。

東京タワーも人が一杯で、50分の入場待ちだそうな(^^;。案内係のお兄さんが「階段でも登れますー」と案内していたが、料金はエレベーターと変わらないんだって・・・(!)。屋上でしばらく休んだあと、六本木方面に歩きだす。

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飯倉の交差点から向こう側はふたたび人の気配が薄くなった。飯倉片町を越えたらもうエリアとしては六本木だけど、そんなに賑やかじゃないなぁ。
実はこの道のすぐ裏側が崖のように切り立っていて、通りのビルは書き割りのように薄いものしか建てられない。右に曲がれば墓地が広がり、人しか歩けない道が今も通っている。歓楽街としての六本木は歴史としてそれほど古くないことがよくわかる。
墓地の近く、シネマート六本木横の階段は、よく東京写真のロケで使われる場所だった。「バブルでGO」に出てきたビルはすでに閉鎖されていた。

六本木交差点際のラーメン屋で一休み。食べた後、坂を下って赤坂方面へ。アークヒルズ横の桜並木は桜吹雪状態。ビル風で巻き上げられた花びらが豪華に見えた。

溜池山王駅から銀座線に乗る。渋谷でBカメラにホライゾンで撮影したフィルムを出す。今日は5本も撮っていた。

HORIZON perfekt

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 カメラがデジタル化してフィルムの種類が減っている。
このカメラを買ってからにわかにフィルムが気になりだした。量販店の店頭に立ったところ、その種類の減り方に驚いた。種類が減っただけでなく、値段も上がりだしている。需要と供給の関係だから仕方ないとは思うが、いつまでこのカメラを使えるのか、と心配せずにいられない。
このカメラの弱点をいくつか発見した。まず第一に、シャッターの速度むら。とくに最速1/500ではその傾向が強い。空を写すと縦にダンダラ模様が定着される。スリットを移動させるゼンマイ機構に多少の無理があるのかもしれない。1/250だとそれほど目立たなくなる。
もうひとつは光線漏れ。スリットから光線が入ってフィルムに光線かぶりができる。画面向かって左側がモワっと白く写る。撮影直前まで何かをスリットの前にかぶせておけば効果があるかと思うが、まだ試していない。

2008年04月17日記

2015-12-15 | Posted in 甘露PHOTO日記Comments Closed 

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