愛書会展は初日


快晴の空。

今日と明日の二日間は愛書会展。神田の古書会館地階で開催中。

仕事を済ませてから交換会へ向かう。車中では今日も「播磨灘物語」の続き。高松城水攻めから中国大返しの件。おそらくここいらがこの物語のクライマックスなんだろうな、ッて思う。
高松城を挟んで清水宗治、毛利の小早川と吉川、そして秀吉、恵瓊と官兵衛、の思いが交錯する。清水宗治は腹を切る以上無駄死にはしたくない。高松城に籠る他の者たちすべての命を助け、毛利と織田方を和睦に導く名誉が必要だった。毛利の小早川は当初から織田方と和睦したかった。関東を片付けていよいよ織田の本隊が後詰に加われば毛利はひとたまりもない、と思っていた。吉川は外様の清水宗治に切腹されては毛利の弓矢がすたる、と考えていた。恵瓊は織田方の知恵者である秀吉と官兵衛に出会えて内心充実していた。
そして、秀吉。和睦していいものかどうか。信長の意向を想像するに毛利とは和睦せずに撃滅して版図を総取りするつもりのはず、と、最後まで迷っていた。そんな折に京から飛脚が飛び込んできた。信長が明智光秀に倒された、という知らせだった。

神保町。古書会館。交換会。入札。

たしか今日の朝までは昼飯にカレーが食べたいな、とか思っていた。が、無意識に向かった先は蕎麦屋だった(^^;。ただし、冬メニューでカレー南蛮が始まっていたので、これはラッキーとばかり食べることにした。半年ぶりかな。

店に戻って荷造り作業の続きと本の整理。

愛書会展の追加ご注文など頂いた。ありがたいです。
夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
10458歩 6.27km 86分 578.2kcal 19.3g
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2015-11-06 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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