神代植物公園


快晴。

少しだけ早起きして女房と二人で出かける。クルマで神代植物公園へ。もうずいぶん前に行ったきりになっていた。15年ぶりくらい。
クルマだと思ったよりも近い。中央道の調布ICからもう少し先って感じ。去年クルマで江戸東京たてもの園へ行ったが、その途中にあった。朝一番だったので駐車場はまだがら空き。日陰のスペースに停めた。

入場してまずはバラ園へ。ベンチに座って女房の作ったサンドイッチ食べて朝飯。温室は現在改修工事中で見学不可。バラはそろそろ終わりかけ。あじさいは来週くらいが見頃(^^;。なんていうか、絶妙にそういう”旬”をはずして混雑を回避する能力があるのかね。
とはいえ、久しぶりの植物園は小さめの花とか結構咲いていて、昔なら興味わかなかったような花でも眺めて楽しめるようになった。こういうのは年の功かな、って思う。バラのソフトクリームを食べる。

タイサンボクとヤマボウシの花を見てから深大寺門へ。ここで再入場のスタンプを押してから一度外に出る。とそこは深大寺エリア。目の前には蕎麦屋さんがあって呼び込みしていた。そのまま入って昼飯ってことにした。
深大寺で蕎麦を食べるのは初めて。天ざると山菜そばをとって、すり身五目天を別に注文。これがわさびと鬼おろしが添えてあって揚げたてでかなり美味しい。蕎麦は細切りで太切りの混じったいかにも手打ちそばで、茹具合が固めでワタシの好み。つゆも食べ終わってからそば湯を足して全部いただいた。
店内に太い木がドーンと植わっているお店。

坂を降りればそこは深大寺。参道にはずっと蕎麦屋さんと土産物屋さんが連なるように並んでいて観光客多数。賑わってるなぁ。素通りして湿生花園に向かう。こちらは花菖蒲が見頃で、望遠レンズを抱えた撮影隊がずらりと砲列を花へ向けていた。天然の谷戸だった場所を整備して湿生花園にしたらしくて、その昔は田んぼだったらしい。一部稲も植えられていた。ここの名物は花菖蒲だけじゃないみたいだ。
い草も数種類植わっていて、普通の太さのものは「い草」で、細い種類のものには「ほそい」。太い種類のものには「ふとい」と看板が付いていた。安易すぎない(^^;?

さて、戻ろうか、と思ったら、「深大寺城跡」と看板有り。この横の高台がぜんぶ遺構らしい。行ってみよう。坂を登り切ると「深大寺城そば畑」の看板有り。白くて小さな花が咲いていた。これがそばの花かぁ。ミツバチもちらほらと。5月に種を植えて8月には収穫できるとか。ものすごく短期間でできるんだね。効率がいい。
屋敷の柱遺構があった場所に石が並べられていたり、土塁と空堀の跡が復元されていたり。戦国時代の少し前には廃城となっているので、規模的にもいわゆる中世の城って雰囲気。そば畑の近辺は木が刈り込まれて広場になっていたが、城郭のあった場所は木々に覆われて鬱蒼とした様子。

再び深大寺へ。参道のお店でそば饅頭を買って食べる。一休み。おみやげにそばおこしと巨大麸が売ってたので買った。山門をくぐって境内へ。初めて入るなぁ。美術の授業で習った白鳳時代の釈迦如来像がお堂の中に安置されていた。が、まるで通路の途中のような場所だったので、ココデイイノカ感がチラリと。

植物公園に再入場して緑の道を通りぬけ、正門へ向かう。最終日だったさつき展でウルトラな盆栽状の数々のさつきに驚いてから出場する。日陰に停めた車中はほとんど気温が上がっておらず、アイドリングは短めで済んだ。車中、キラクラを聴きながら来た道を帰って15時半に着。
8304歩 4.98km 90分 374.9kcal 9.8g

20150607

2015-06-07 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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