根津から谷中


快晴。

仕事をして午後から出かけることに。子どもたちはそれぞれ用事があるということなので、今週も女房と二人で。
どこへ行っても混んでいるであろうGW期間中。それなら、と近場へ行くことにした。根津神社。ツツジの咲くこの時期に行くのは何年ぶりだろう。
中目黒駅乗り換え日比谷線で日比谷乗り換え千代田線。で、根津駅下車。すでに駅から人出が多い。根津の交差点に立ち、とりあえず昼飯をどうするか、で検討。交差点そばにあった洋食屋さんでランチ営業していたから入ってみた。喫茶店風。ワタシはチキンカレー。女房は今日のランチセットを頼んだら和風ハンバーグとクリームコロッケだった。どれもおいしかった。
元曙ハウスのあった根津の露路を歩いてからあんぱちやの角を曲がって不忍通りを渡る。お化け階段を見に行ったが、周りの住宅がキレイに建てなおされて拡幅再整備済み。とてもそんな雰囲気でもなく・・・。一応上りと下りで段数が変わるってことらしいんだけど、1段目が地面とほとんど同じ高さで、これを下りの時に数え忘れるから数があわないことがでる、ってのが真相。幽霊坂って呼ばれていたようなので、そうとう寂しい場所だったんだろうね。

で、根津神社。大変な人出。ツツジ園に入るのは有料化していたが、それでも大変な人出。さすがっすね。
人混みが苦手な女房は、本殿にお参りする人の列の長さを見て不思議がっていた。「中でなんかやってんの?」いやー、ついでかなにかじゃない?
両側に屋台ひしめく裏参道から出ると目の前が日医大。漱石旧居跡の碑を見てから千駄木だんだんと呼ばれる坂を探した。台地の際を通る藪下通りの所に見つけて登っていくと、登った先の細い道を左に折れて階段がつながっているのを発見。このすさまじい風情(!)。階段を降りると段差がまちまちで降りにくい(!)。
降りた先には「千駄木ふれあいの杜」という台地の際(キワ)の地形をそのまま生かした公園がある。ここもまた見方を変えるとすさまじいかんじがする。
さっき降りてきた降りにくい階段もお化け階段と呼ばれているらしい。よく見たらたしかに1段目が低くて数え忘れるように細工されていた(^^;。

D坂を降りて直進すると、いきなり知っている場所に出た。三崎坂だった。右に行けばへび道。左に行けば夕焼けだんだんだ。そろそろ女房も歩き疲れたようなので、夕焼けだんだん方面(駅に近い)に歩くことにした。10円まんじゅう屋さんで豆大福を食べる。隣にあった三角屋根の工場は跡形もなくなっていた。谷中銀座商店街を突っ切って歩く。ここは完全に観光商店街化。肉屋さんは揚げ物屋さんになり、酒屋さんは角打ち屋さんになってお客を集めていた。ここは商店街生き残りのひとつのテストケースかもしれないな、とか思いながら夕焼けだんだんを上り、左に曲がって富士見坂を見学。近くに張り紙があって「富士が見えない坂になりました」と書いてあった。都内にたくさんある富士見坂だが、今でも富士山が見える坂はひとつもなくなった。

諏訪神社の境内。地元子ども会が何かのイベントの後片付けをしている間を突っ切って台地のキワから東側の風景を眺めると、眼下にはJR線が束になって走っていた。車庫から出てきたカシオペアが上野駅に向かう様子を偶然目撃。すぐに金沢新幹線が通過し、秋田新幹線やMAX、在来線も次々通過していく。遠くには日暮里舎人ライナーと京成線も見える。面白くてなんだかんだ30分くらい眺めてしまった。

諏訪神社境内から伸びる階段を降りていくと、ガード下をくぐるトンネルに直結。西日暮里駅東側に出た。結構歩いた気になっていたが、歩数計を見たら言うほどでもなかった(^^;。
8443歩 5.06km 85分 393.6kcal 10.2g

20150426

2015-04-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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