1日店


朝から雨。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。雨なので少し件数は少なめながらも嵩は多い。

ツイートとニュースの編集。

昼飯を挟んであとは本の整理を続けた。先週は体調不良でほとんど休んでしまった分を取り戻せただろうか。

昨日の夜に借りてきたDVDで「日本のいちばん長い日」を観た。岡本喜八監督。三船敏郎が阿南惟幾陸軍大臣、笠智衆が鈴木貫太郎首相を演じている。その他、オールスターと言っていいくらい、出てくる人出てくる顔みんな知っている人ばかりだった。そして皆若い(!)。
昭和20年8月に起きた出来事をノンフィクション的に描いている。ポツダム宣言を受諾するのかどうか、という重大問題。終戦に向けて動く内閣に対し、断固戦争続行を唱える陸軍とが激突するという構図。閣議は何度も紛糾。そして、陸軍大臣、海軍大臣とも現場から突き上げがあって板挟みになる。特に陸軍は一部勢力が、終戦に向けて動き出す大勢を覆しあくまでも本土決戦・戦争続行を目標に暴走を始める。
陸軍大臣の発言にはあくまでも戦争続行を希望することのみがあらわされているが、天皇陛下による御聖断があって後にはその決定にしたがって粛々と手続きに署名をしている。もともと侍従として鈴木貫太郎首相と一緒に働いた経験のある二人はことばを交わさなくても通じる何かがあったのではないか、という説もある。が、映画では額面通りのやりとりだけが比較的あっさりと描かれていた。
15日正午の玉音放送が行われた裏側で政府内部に何が起きていたのか、を描いているのがこの物語のハイライト。終戦の詔が放送される前に玉音の録音盤を取り上げて終戦させないようにしてしまおうとする陸軍の一派がクーデターすれすれの行動に出る。で、その描写がなんともエゲツナイんだ・・・。描写にちょっと悪意のようなものを感じるほど。宮内省に保管された玉音盤は結局発見されないままクーデターは未遂に終わる。
戦争続行を頑なに主張する陸軍の一派をおさめるために、陸軍大臣は終戦にむけたすべての手続きを終えたあとに自邸で切腹する。切腹することによって終戦の詔が本当の現実であることを陸軍すべての人間に伝えた。
その後に起きる武装解除などの試練に際し、武人たれ、ということだったのかもしれない。
重い内容の映画だった。
616歩 0.36km 6分 27.7kcal 0.0g

20150413

2015-04-13 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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