宮ヶ瀬ダム


久しぶりに晴れるというので、朝からクルマで出かけることにした。

何の予定もない娘も一緒に。いつもの3人で今日は宮ヶ瀬ダムを見に行くことに。少し前から行きたいと思っていたんだけど、天候が不順でなかなか実行できなかった。

朝8時過ぎに出て東名高速で海老名SA。昼飯に少しパンを買い、ジャンクションから圏央道を北上。相模原ICで降りて真新しい道を西へ進む。すぐに山間の里という感じの道となった。およそ30分ほど進むと県立あいかわ公園に到着。ガラガラの駐車場に停めた。園内もガラガラ。中央の広場には園内を走るSL形の乗物が出発するところだった。
紫色したつつじが咲いている。桜は散り際だった。今日は公園を散策することではなくて、宮ヶ瀬ダム見学が目的なので先を急いだ。
桜並木の坂を降りて行くと、突き当りにダムがある、と表示。ここが石小屋ダムで、宮ヶ瀬ダムの補助的な役割らしい。発電所が併設されている。全体的に風景が大きい。向かいの山との距離感がどうにも取りづらい感覚にとらわれる。普段目にしないような大きい風景の中に居るためだろう。以前亀山湖で釣りをしていた頃にもそんなふうに感じたことがある。

で、その先に巨大なダムがヌッと姿を表した。うわ、こりゃデカイや・・・。
こうしてでっかいダムを目の当たりにするのは初めて。あと少しでダムの観光放流が行われるということで、徐々に人も増え始めた。ワタシたちはそれまでに腹ごしらえ。ベンチに座って海老名SAで買っておいたパンを頬張った。どれを食べてもうまかった。

そろそろ時間。カメラ片手の娘とともにカメラも電池を取り替えて準備OK。開始時間の11時きっかりになると説明の放送のあとおもむろに放流が始まった(!)。うあ、こりゃ凄い! 毎秒30トンの水量という。それがダム中腹の放水口から真っ白くキラキラ光りながら轟音とともに流れ落ちてくる。ほかに例えようがない迫力。しばし唖然とした。6分間と聞いていたので、いろんな角度から撮れるね、とか娘と話していたが、あっという間に過ぎてしまった。何かをしゃべろうとすると「スッゴイね」しか出てこなかった。

満喫。

ダム内部にあるエレベーターでダムの上に移動。思っていたよりもずっと広いダム上の空間。そこに設置された展望台へ登ると、霞かかった空の向こうには横浜ランドマークタワーが見えた。

宮ヶ瀬湖とダム下の高低差を考えると、ここにはものすごい量の水が蓄えられていることが感覚的にわかる。なんでも、芦ノ湖と同じくらいの水量・2億トンと説明書きにある。数字については見当もつかない(^^;。

ダム建設時に生コン車をダム上まで運ぶために設置されたというインクラインが観光客用に整備されており、帰りはその乗物に乗ってダム下へ降りた。さっきは先を急いだために素通りした石小屋ダムを見学してから公園に戻った。

娘はまた腹がへったというので、食事をどうしようか考えた。開催していた朝市の一角で売ってた豚汁を食べてからここからすぐの場所にある服部牧場へ移動して食べようということにした。
公園の駐車場は午後のダム観光放流に合わせて来場の方々が殺到して満車状態。早く出てあげるのもいいことかもね。

で、服部牧場。大混雑。大人気の場所らしい。そりゃそうか。駐車場が岡の上になんとなく設定されているだけの場所なので、ぬかるんでいたり停めにくかったり。運良く広くあいている場所を見つけてなんとかクルマを停められた。今日はいろいろツイてるよね、と娘。
ここの名物ジェラート・アイスと牛乳を飲んだ。売り場前は大行列。おいしい。その後、自家製というソーセージで作ったホットドッグを。これまた美味しい。なんだかいろいろうまくいってしまった。

ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジを間近で見た。娘は牧場の匂いはたしかに匂うけど、キライな匂いじゃないね、と言っていた。同感。ヒツジたちの鳴き声がカタカナの”メー”に聞こえた。

少し早めに出たつもりだったが、帰り道は高速を使わなかったためかやや難儀した。渋滞する国道16号をひたすらすすんで横浜町田から東名に乗る。そこからはガラガラで早かった。
駐車場にクルマを置いたその足で選挙へ。母校の校舎は新築竣工してまったく別の建物に変わっていた。娘は残念と言っていたが、ワタシにはそういう感情はなかった。月日の流れってのはそういうものよ。

先日記念日だったので、家族4人で記念写真を撮り外食に出た。女房のリクエストで居酒屋へ行って楽しく酔っ払った。いい休日になった。
10854歩 6.51km 110分 506.2kcal 13.1g

20150412

2015-04-12 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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