九段のサクラ


快晴。

昨日1日で梱包アートされたため、カーテンを開けた外の風景には紗がかけてある。そして、足場。芸術的だね。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日の工事は工程表によると養生シート張りとなっているけど、すでに昨日のうちに終わっている。職人さんが入って古いシールをはがす作業をやってくれているみたい(想像)。

昼過ぎに出て今日は交換会へ。車中では今日も「翔ぶが如く」の続き。話は明治と幕末を行ったり来たりする。「西郷隆盛」が形成された薩摩のお国柄を描くためと思われる。そういえば大河ドラマで「翔ぶが如く」が制作されたときは幕末を前編、維新後を後編としてたなぁ。たしかにドラマにするとしたら編年の方がわかりやすい。時代を行ったり来たりしてもなんとかなるのは文章で描いているから、かもね。アタマの中で編年に組み立てなおしている気がする。

神保町。古書会館。交換会。入札。昼飯。

靖国通りを少し早足で歩いて九段へ向かう。こんないい天気で九段のサクラを見ないのはもったいないだろう。なかなか来ないもんだけど、前回もやっぱりこのサクラの時期に訪れたんだろうなぁ。
ものすごい人出。地下鉄の出口からは続々と人が出てくる。昭和館の横から武道館の方向を眺め、坂を登って田安門へ。靖国通り側から門へ向かって見上げるアングルは鉄板。ココはいつも空が広い。青空に映えるサクラの花が時折吹く風に花びらを散らしている。記念写真を撮る人たちがそこかしこで。皆笑顔。好きな光景だ。
ずっと居たい場所だけど、この辺で切り上げて帰りの地下鉄に乗る。今年も靖国神社へは行けなかったな。
かつてワタシが受験生だった頃、塾の日本史の先生が言っていた。「日本で一番キレイな桜が咲く場所を知っていますか?靖国神社の桜です。来年の春、あなた達が大学生になった時、ぜひ日本一の桜を見に行ってください。」と言われた。もちろん、そのことばは額面通りではない。でも、そのことばの向こう側にある事を大人になった今ならワタシでも知っている。

店に戻って仕事を続けた。
5705歩 3.42km 52分 294.7kcal 7.7g

20150402

2015-04-02 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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