猿島


ちょっと前から行きたくなっていた猿島へ。
いつもの三人。少しだけ早起きしてクルマで出かけた。第三京浜・横浜新道・横横道路で横須賀IC。そこから山を超えて市街へ出る有料道路経由で横須賀へ。有料道路から一般道へ降りるなり、ダイエーのショッパーズ駐車場へ滑りこんでしまった(^^;。ちょうど開店の9時。七五三の着飾った親子連れが写真館の前で行列を作っていた。
大通りをまっすぐ歩くと三笠公園の入り口へ来た。案外近かった。慌てて駐車しなくても三笠公園の周辺には駐車場がいっぱいあった・・・。早まったな。
猿島行きの船は9時半発。こちらも親子連れ集団や旅行中と思われる団体が乗り込んで満席。ワタシたちは座れなかったが、座らない方が船酔いしなくていい、という娘の意向もあり・・・。風が強くてアウターを閉めた。
10分ほどで猿島の桟橋に到着。前回来たのは2008年3月。桟橋がなんだかとても立派なものに変わっていた。団体の皆さんはガイドさんと一緒に見学して回る模様。ワタシたちはおよそ1時間後の次の船で帰るつもりなので先を急いだ。2時間居られる場所じゃないもんで。
猿島は幕末には砲台が設置され、明治期には実戦経験がないもののずっと要塞として機能していた。昭和の大戦末期には再び要塞として重要拠点となっていた。その遺構が残っており、近年になって近代遺産として再整備されてとても見学しやすくなっている。
夏は海水浴やバーベキューの名所としても有名。ビーチもあるが現在はオフシーズン。
すぐに山道で、島のど真ん中に露天掘りとトンネルで通路が設置され、外からは要塞設備は見えないようになっている。通路の外壁は石垣でガッチリ固定されていて、弾薬庫や宿舎などの施設には赤レンガが配されている。白眉はなんといってもフランス積れんが建造物として名高いトンネル部分。富岡製糸場など同様の方式は日本で4箇所しか残ってないそうだ。
延々50mほど続く赤レンガのトンネルはまるでモザイク画のような美しさ。よく残っているなぁ、と思う。
砲台あとが各所に残っているが、残っているのは丸くベトンが固めてある遺構のみ。階段を降りて海際へ。砂が固まってできた地層は脆いのかいかにも崩れやすそうで足元が危険。そうそうに上がった。
娘はDP2とタブレットを取っ替えひっかえしながら写真を撮っていた。タブレットで撮った写真はすぐツイッターにあげていたようだ。なるほどねぇ。ワタシは出先でツイートすることないなぁ。
10時45分の船で再び三笠公園へ戻る。団体さんがさらに到着して公園はごった返していた。
「はらへった」という娘は三笠には目もくれず(^^;。すぐとなりにある横須賀ポートマーケットというところへ移動。レストランに直行した。ここにも大きな駐車場があり、あとでわかるが施設利用した金額によって駐車場料金の割引きがある(^^;。ここに停めたらよかったな。
地魚を使った海鮮丼やあんかけかた焼きそば、しらすチャーハンなどを頂いた。ボリューム満点。店を出る頃にはまた団体さんが・・・(^^;。
駐車したダイエーまで歩いて戻る途中、ついでにドブ板通りを歩いた。人気のハンバーガー屋さんには長蛇の列。すごいなぁ。スカジャンのお店とか初めてみた。物珍しいものばかり。
せっかくなので浦賀へ移動。ドラッグストアにある駐車場へ停めて港のそばを歩く。ここはペリー来航で有名な場所だけどずっと前から開けていて、陸路は周囲が山に囲まれて往来が大変だから、物資はこの港をハブに海路あちこちへ運んでいくという要所だったらしい。入江の両側には古い家がずらりと並び、神社や寺も多い。渡し船も片道150円で航行中。今日は日曜であまり利用されていない様子だったが。
帰り道もまったく渋滞なし。途中横横道路の横須賀PAで休憩をはさみつつ(このPAはいろいろと想い出がある)、帰宅は15時過ぎ。
あとは仕事。
14396歩 8.63km 138分 697.6kcal 18.3g

2014-11-16 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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