明治のこころ


くもり空。
午前中は仕事。午後から塾へ行くという娘をおいて、ワタシと女房の二人で出かけることにした。両国の江戸東京博物館。「明治のこころ」展が開催中。招待券をもらっていたもので。
駅前で昼飯を食べてから入場。明治期に来日したE.モースが収集した当時日本にふつうにあったものがいろいろと展示されていた。もちろん、当時はふつうでも今ならすべてが貴重品。いろいろな履物や手炙り火鉢、こま、虫籠、陶器の数々。見ていて思ったのは、電化される前の日本にはすでに生活に必要なものはほとんどすべて揃っていたのだな、ってこと。現在は電化されたり材質を変えたり、便利な形に置き換わってはいるけど、機能は変わらない。むしろ人の工夫によって道具が生きて動いていたんじゃないかって気がする。
展示の合間合間にモースの言葉が書いてあるのだけど、とにかく日本人を手放しで褒めている。清潔で礼儀正しくてウソをつかない。街角に遊ぶ子供たちは皆笑顔で世界で一番幸福に過ごしている、と。
せっかくなので常設展も観た。日本橋の複製を渡って江戸街角のミニチュアジオラマ。そういえばそんな風に観たことなかったが、以前TVでここの人形を一体一体ストーリーを考えて配置した、って聞いていたので、双眼鏡を使ってじっくり見てしまった。逢引きしているカップルは見つけられなかったけど(^^;。
「幕末の江戸城大奥」展も観た。ドラマでは仲よかった天璋院(篤姫)と和宮は茵(座布団)を敷くかどうか、の件と、初対面したときの席次がしっくりこなくて不仲だった、とやら。大奥でどちらの言っていることを聞いたらいいか困っていた、などの話が紹介されていた。幕末江戸開城期まで大奥に居た人たちの豪華で美しい調度品などがあってなかなかよかった。
店に戻って仕事の続き。夕食を挟んで借りてきたDVDで「踊る大捜査線」FINALを観た。気持ちはわかるけど前半とか小ネタ突っ込みすぎで今回のテーマが何になるのかよくわからなかったりして。
あと予告編の編集だと青島が夜の路上で撃たれて倒れたように見えたけど、あれは巨大な釣り針だった・・・(^^;。
前作を観た時にも書いたかもしれないが、和久さんが居なくなって青島刑事が本当の意味で活躍できなくなってしまったのが辛い。現場のベテラン刑事(和久さん)から承認を受けてヨシっ!と頑張る青島クンが見ていてカッコ良かった物語なので。
5083歩 3.04km 50分 239.8kcal 5.9g

2013-11-10 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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