東京愛書会展


今日から愛書会展開催。
去年もそうだったが、たまたま神田古本まつり開催期間中に当たった。ありがたい。
会場にはオヤジが行っている。ワタシは日常業務をこなす。と言っても、自分の仕事にプラスしてオヤジの仕事のフォローもしているので、会場に行っていないというだけで期間中はガッツリ愛書会が食い込んでくる。
荷造り作業を終えてから電車に乗る。今日は交換会へ行くことにした。車中では今日も河口慧海の続き。チベットへ入国するために相当な苦労をしている様子。当時チベットは鎖国しており、国境の道では兵士によって入国を制限されていた。チベットへ向かう旅の途中、現地の人たちの習俗や風俗の描写があるが、厳しい自然の中で暮らすことの大変さを感じる。食料として出てくるのは麦。あとは家畜の乳を加工して作るバタ。お茶はバタと塩を溶かして飲むものらしい。ものすごい匂いがして最初は面食らうが、飲み慣れてくるとスウプのように感じることができるらしい。僧に対しては「経を読んでほしい」というリクエストがあるようで、それに応えることで食料などをもらったり、荷物を運んでもらったりしていた。
誰も居ない高原を2週間ただ歩く時、用心しなければならないのは猛獣の存在。襲われたらひとたまりもない。予防のために遊牧民が飼っているヤクの糞を集めて火を焚くと猛獣は逃げるが、盗賊が寄ってくる。厳しそうだ。
入札を終えて昼飯。食べ終わったらすぐ店に戻る。荷造り作業の続き。そして本の整理。
今日は山ほど本を発送したが、棚の本はほとんど減った様子もない。明日はおそらく置ききれなくなるに違いない・・・(^^;。
12492歩 7.49km 112分 635.2kcal 19.9g

2013-11-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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