小石川植物園


晴れ。
午前中は仕事をしてから女房と二人で出かけた。今日は小石川植物園へ行くつもり。南北線で後楽園乗り換え・丸ノ内線の茗荷谷駅下車。谷とあっても駅は台地の上にある。周辺は学校だらけ。
駅横のパン屋さんでイートイン。食べ終わってから窪町東公園を歩いて湯立坂を下る。一角獣とか人面魚のカッコいいオブジェが印象的。
坂を降りきって信号を渡ったら緑の向こう側に洋館が見えてきた。現在は博物館としてあるが、東京医学校として使われていた校舎だった建物だ。明治初期の建物らしい。大工の棟梁が見よう見まねで作った西洋館って雰囲気が濃厚。きれいに整備されていて保存状態はすばらしい。残念ながら現在無期限休館中。
せっかくだから、網干坂を登ってみる。植物園の塀をぐるり一回りしてみるつもり。コンクリート製の昔はどこでもよく見た塀だが、さすがに最近はあまり見なくなったタイプ。これが園の半分以上を囲っている。あたりは純住宅街。「夜は怖いだろうね、ここ」と女房の言う細道の三方がコンクリ塀という箇所もあったりして、雰囲気としては巨大迷路のような・・・(^^;。
御殿坂を降りると正門に到着する。実はこの植物園に入るのは初めて。女房は二度目らしいが学生の頃以来なので27年ぶりとか。
別世界が広がっていた。入り口を登っていくと本館の建物があって、正面に入口があって両翼に建物を広げている。中央には螺旋階段がガラス越しに見える時計塔が立ちあがっていた。どことなく軽快な印象を与える外観。
柴田記念館を見学してから温室。池の中でメダカが餌に群がっていた。精子が発見されたという大木の銀杏にはギンナンが鈴なりで時折ボトボトと落ちてくる。不思議といわゆるギンナン臭はそれほどでもなく。
明治時代に植えられた木がそのまま育って今や大木に育っている。背の高い木に囲われた広い木陰は真夏に威力を発揮しそうだ。
園の端まで行き着き、階段を降りると日本庭園が整備されている。池の向こう側にはさっき塀の外から見た洋館が建っていた。うん。カッコいいね。
正門までの帰り道。池が点々と続く低湿地。終わりかけの彼岸花が群生していた。落羽松は久しぶりに見た。そういえば新宿御苑の落羽松も長いこと見てないな。
正門から出て御殿坂を登って白山駅。山とあっても台地の麓にある。地下鉄に乗ったら日吉行が来た。乗り換えなしの1本で新丸子駅に到着。
9199歩 5.51km 92分 434.5kcal 11.3g

2013-09-29 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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