初音


雨。雪じゃなくてホッとした。
今日は店舗定休日。シャッターを閉めたまま作業開始。ツイートをしてから荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えて昼飯。午後はまずニュースの編集とメルマガの編集。ニュースは毎日なのと、出した時に効果を実感できるので毎日出すのも苦にならない。習慣化してしまえば出さなかった時にキモチワルくなる。今はそんなかんじ。
つべで検索してたら、何のひょうしか忘れたが、「初音ミクオーケストラ」がでてきた。聴いてみることにした。以前は出ても特にクリックすることもなかったんだけど、最近娘がボカロばかり聴いているので影響を受けたのかもしれない。初音ミクでYMOの楽曲をカバーしているアルバムだ。
で、聴いてみた感想。アレンジがYMO散開ライブの時のかんじでわるくない。ボーカルは全部初音ミクになっている。むしろ歌はこの方が”らしい”。つーか、当時YMOはボゴーダーを使って声をわざわざロボットボイスにしていたわけだから、初音ミクでボーカルがボカロ化したYMOは正統な今風のアレンジってことでいいんじゃないだろうか。ドラムが例の六角電子ドラムの音じゃないところも新鮮。聴いてると女の子が出てきてYMOで踊っている絵がなんとなくアタマに浮かぶ。
YMOの初期コンセプトは聴いてる人をノリノリにさせるってことだったはず。ただ、インテンポをキープする”理想”を実現するためにコンピューターに演奏させる、という話だった。演奏技術が欧米の人にかなわないから、ってこともあったみたいだけど。これは言い換えるとすでに結成時点で世界展開を考えていた、ということになるね。たしかに当時の日本は歌謡曲全盛でエレクトロニカによるダンスミュージックの入る余地はあまりなかったかもしれない。
YMOのお三方は現在アコースティックな音に志向が移っているので、もはやこういうアレンジは生まれようがない。細野さんも演奏中にリズムが揺れるのが「楽しい」とTVで語っていた。初期とは音楽に対する考え方も変わっているみたいだ。リズムが揺れるのがいい、なんてジャズミュージシャンみたい。
おそらくYMOのお三方は若いころ「肉体的に(演奏が)かなわない」と思っていた欧米のミュージシャンを”超えた”ってことだろうね。
初音ミクでYMOをテクノ・カバーしたこのアルバムはある意味”あの時の”YMOの遺伝子が現代に受け継がれた音を表現しているんじゃなかろうか。聴いててハッとする音も結構入っている。「ナイスエイジ」「テクノポリス」「ライディーン」のメドレーはカッコよかった。
仕事を終えてからランニング。帰りに早速TSUTAYAに寄って当該CDを借りてきた。160円だった。
9907歩 5.94km 78分 565.7kcal 21.3g

2013-01-22 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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