ゆれる


快晴。冬型が安定してきた。
今日は交換会へ出かける。車中では「峠」の続き。河井継之助の物語。人物描写が緻密。幕末の物語は下級武士が歴史の主役として活躍する。既得権に守られている人は考えない動かない。むしろ制度強化を図ろうとする。その体制を打破するのは現体制では国を守れないと悟る憂国の士だ。彼らは外国と闘う前に国内の既得権者たちを倒さなければならなかった。明治までは長い道のりだ。
入札を終えて昼飯はひさしぶりにうどん。今日はゲソ天もつけた。250円。
友愛書房さんに時候のご挨拶。白山通りの銀杏並木が見事。
店に戻って仕事の続き。荷造り作業が追いついて本の整理をしていたらグラグラと揺れ出した。久しぶりに大きい。3月11日から数日は今日と同じくらいの地震は頻発していたはずだが、いつの間にか忘れてしまっているものだなぁ・・・。
まるでボートに乗っているかのように足元がゆらゆらと揺れる。硬かったはずの床が丸みを帯びたような錯覚に陥った。
震源に近い地方では津波警報も発令されたようだ。新幹線も一時運転を見合わせていた。ニュースを見たら3月11日の大地震とペアで起きると予想されていたタイプの地震だったそうだが、それにしては少し規模が弱かった、と気になるコメント。また近いうちに次のが来るのだろうか・・・。心配だ。
今日は夕食後も本の整理を続けた。12月だからね。
仕事をしながらの楽しみは真空管アンプで音楽を聴くこと。今日は歌謡曲を聴いた。ボーカルあたりの中音域が少し艶っぽく。聴き疲れしないって表現があるのかどうかわからないが、そんな感じ。山口百恵さんの声が沁みる。
4282歩 2.56km 38分 219.9kcal 5.3g

2012-12-07 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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