1日店


快晴。布団干し。
朝飯までの時間。荒川弘さんの「銀の匙」を第一巻から再読はじめる。農業高校。普通高校とのギャップ。まずそれだけで興味津々だが、やはり荒川先生の描き方がうまい。群像劇なのでたくさん登場人物が出てくるが、キャラの立たせ方がいいからすぐに覚えてしまう。朝が早かったり、家畜の世話がタイヘンだったり。それでも出てくる飯が最高にうまかったりして。
進学校に通っていた男の子が主人公。どうやら受験がらみで親となにかあったようで、その反発から家を出られる全寮制ということだけで農業高校へ入ったみたい。まわりの同級生はほとんどが農家の子どもたち。高校を卒業したら家業を継ぐつもりのよう。推薦入学者が多くて専門知識は大学並みに持っていても数学が全く出来なかったり・・・。逆に進学校ですごく受験勉強してた主人公はまんべんなく学科は得意だけど、農業に関しては全くの素人。その彼が農業の現場を読者とともに知っていく所にこの作品の魅力がある。
どうしてこんなリアルに農業高校の話が描けるのかと思ったら、その答えは同じ荒川先生の「百姓貴族」という作品にあった・・・。なんとばりばりの農家出身。実際に農業高校にも通っていたとのこと。どーりで。おそらく「銀の匙」を連載してたらできた副産物のような感じだろうけど、こちらもかなり面白い。
どちらのコミックも娘の買ったもの。一昨日まで見当たらないな、と思ってたら「あ。友達に貸してるから」だって(^^;。紙の本は貸し借りできるから便利だね。
仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
今週末は愛書会展。今日は運送屋さんがピックアップに来るので、店先に積み上げておいた。昼飯を食べていたらトラック到着。
昨日スピーカーの配置を変えたため音が格段に向上したのをいいことに、今日はラジオを聴かずにずっとクラシックを流した。いつも聴いている曲ももう一度聴く価値を帯びた気がする。おかげで仕事もはかどったと思う。
先日頼んでおいたクラフト紙とグラシン紙が昨日到着していた。置き場に困り、自宅に置くこととなり、オヤジが夕食後にクルマで運ぶことになった。ただし、腰痛の最中なのでワタシも同行。ってか、オヤジはクルマの運転だけで、紙の移動はワタシが担当。
夕食を食べてたら呼び出しの電話。クルマに載せて自宅まで。結婚するんで自宅を出た時まで使っていた部屋があいているので、そこを物置にしている。
いずれ息子の部屋にするかもしれない。
夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてウォーキング。
8873歩 5.31km 78分 460.9kcal 15.5g

2012-10-31 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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