母校の文化祭


くもり空。
娘の高校見学がてら文化祭へ行こうということになった。実はワタシの母校だ。卒業したのは26年も前になるのか・・・。
昼前に出て、雨が降るなか校門前に到着。テントに受付があってパンフレットをもらってから下駄箱室へ。なんと、ワタシが卒業した当時とほとんど学校の様子が変わってない(!)。通っていた頃も”古い”と思っていたが、今も同じように”古い”。ここでは四半世紀の年月はどんな感じで積もったのか・・・。
娘のお目当ては美術部。早速パンフレットを見ながら校舎の階段を上がる。うーん。はじめてじゃないのにはじめてのような妙な気分。教室に入ると、窓は全開で扇風機が回っていた。中庭で開催中の妙な出し物の音が校舎に響いて入ってくる。もう自分が3年間ここに通っていた事が感覚として蘇ってこなかった。
ワタシの思い出の場所は北館4階の地学室。ここの準備室に本拠のあった「同好会」にワタシは居た。実は卒業してすぐにその「同好会」はなくなったらしい。今日行ってみるとそこは吹奏楽部の専用練習場になっていた。25年前、吹奏楽部は南館4階の地学室と向きあった向こう側で練習していた。
地学室通り前の男子トイレはあの頃と同じくらい臭かった(^^;。
図書係主催の「古本市」で2冊セドリして、中庭で販売していた焼きそばを食べてから出た。いつの間にか空は快晴。夏の暑さがぶり返している。”バッチャ”はビルに建て替えられ、駅前までの一本道は風景が当時と一変しており、空き地だらけだった場所にはことごとく高級マンションが建っていた。今も持っている「風の谷のナウシカ」を買った駅前の書店はとっくの昔に閉店って感じのしもた屋化していた。
これまた高架になって当時とまるっきり様子が変わった駅ナカで昼飯を食べてから、娘のたっての希望で近所の「ブ」へ。ここではなにも買えるものなし。そこからウチまで延々歩いた。高校生の頃はこの自宅までの距離を歩いたことが一度もなかった。歩こうという気持ちなんて浮かばなかった。それくらいは進歩していた。
夕食後、昨夜ふと思い立って予約した「桐島、部活やめるってよ」を見に川崎まで出かけた。もちろんレイトショー。シネコンの一番小さいスクリーンだったが、なんと満席(!)。ツイッターのTLでも話題だったので、チラチラと関連ツイートを読んでいたら見に行きたくなってしまった。すっごい面白かった。
見終わって、電車に乗って、武蔵小杉駅を降りたら雨。
16425歩 9.85km 153分 806.7kcal 22.0g

2012-09-16 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事