強風


晴れ。風が強い。
予報では気温が10度を超えるらしい。10度を超えてもこの強い風じゃ上がった分が帳消しになりゃしないか。
鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。昨日発注した巻きダンボールは届かず。少し心細い感じでドバドバと使ったが、どうやら明日まで持ちそうだ。
女房が「見たい」というので朝飯と昼飯とお茶の時間に分けて借りてきたDVDで「クヒオ大佐」を観る。ワタシは二度目。凝った構成で今回も唸らされた。とても面白い。「私はあなたと結婚したい。だからおカネを用意してください」と「世界の平和を守りたい。だからおカネを用意してください」という二つの”意思”が対比される。”妄想”と言えるかもしれない(^^;。片方は最後には逮捕されてた。
松雪泰子さんのセリフで「死ねば本当になるのよ!」って言葉が刺さった。そうか。死にはウソをホントにひっくり返す力があるんだ・・・。
午後は本の整理。先週買っておいた本がまだまだありまする。
仕事を終えてからランニング。先日買ったばかりのイヤホンを装着して菊地成孔さんの粋な夜電波を聴く。先週の金曜日に放送されたヒップホップ補講の回。フロウについてリスナーからの質問に答える菊地さん。フロウこそ最高価値=黄金というのは個人的な解釈ではないか、という点と、フロウの価値とはコレ、と狭義に規定してしまうことへの危惧について。なるほど、やはり講義として聴く人が居る以上、そのあたりはハッキリさせておいたほうがいいんじゃないか、ということだろうね。まあ、でもワタシのような素人が聴いて興味をそそられるようにおもしろく説明してくれることにこそ価値があるとおもうので、学術的厳密さで正しいとか間違っているとかいう話はかならずしも菊地さんが担保しなくてもいいのでは?と思う。
民放・金曜・20時のエンタメ番組だから、ね。
「グルーヴ」が溝もしくは溝を彫るでレコードの溝由来。「スウィング」が踊れる(ダンスパートナーをスウィング(振り回す)させる)という意味由来ってことなど。音楽トリビアがそこかしこに散りばめられている。そういう意味でも「フロウ」は今使われている意味にとどまらず、どんどん変わるしどんどん広がっていくんじゃないか、と菊地さん。
戻ってから坂本龍一さんの「スコラ」のドラム・ベース編を見る。第二回は高橋幸宏さんが講師。この中で国や地域によってリズムが一定に刻まれずに揺れることで「グルーヴ感」が出る、と解説があった。「グルーヴ」を踊れる、と捉えていた。でも、これっていわゆる「フロウ」の説明なんじゃないのかな・・・。
そーいえば、この「スコラ」シリーズを通じてフロウという言葉は一度も出てこなかった。
「スコラ」シリーズ・ジャズの回では番組冒頭で素敵なラップを披露した大谷能生さんが出演されてました。
8144歩 4.88km 61分 480.0kcal 15.4g
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2012-02-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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