交換会へ


朝から快晴。あれ?
そんなわけで暑い(^^;。今年最高の気温になるらしい。電気は大丈夫か?
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから今日は交換会へ向かった。
車中では読み途中になっていた「涼宮ハルヒのユリイカ」。表紙にどーんとハルヒのイラストが入っており、なんの同人誌か?的に見られそう・・・。実際の中身は評論集。まあイラストも一部綴じこまれているけど(^^;。できるだけ本を地面に水平になるように持って読むことにした。
読んでみてわかることがいろいろあった。その一番大きいものは、物語の冒頭でハルヒが宣言する「ただの人間には興味ありません」で始まるあのセリフの意味だ。宇宙人=長門有希 未来人=朝比奈みくる 異世界人=(おそらくキョン) 超能力者=古泉一樹 とそれぞれ対応し、さらに、宇宙、未来、異世界、超能力はSF小説のジャンルという意味もある、って話。著者の谷川流さんは大変な読書家らしかった。過去のSFにかかってきなさいという宣言だというのだ。なるほどねぇ。そー言われてみれば、同じ不思議系でも妖怪とか幽霊じゃないのよね。
このシリーズで作者が描きたかったことは第一作目の「憂鬱」にすべて込められているらしく、あとは周辺キャラクターを主人公にしていたりする。ワタシはアニメを見ることから入ったので、第一話に妙な出来の映画っぽい映像があったり、学園物だったはずが孤島で殺人事件(もどき)が起きたりして、印象が散らされた感を持っていたが、時系列がバラバラにされていたわけね。実際「憂鬱」は密度も濃くておもしろかった。
ラノベのままでは日本の中高生の読み物として完結したはずが、アニメ化されたことで最終的には全世界の人たちまでがハルヒを知ることになった、というのは興味深い指摘。放送された時期も動画投稿サイトの出始めと重なり、ブロードバンドも普及し始めていた。ワタシが見た映像もフランス語やスペイン語の訳がくっついていた。EDのハルヒダンスを集団で踊る映像は全世界の人がやっている。
内容は案外昭和っぽい、という指摘もあった。たしかに語り部であるキョンの口調や話は若者って感じがしない。それが全世界の人に受け入れられているってことは、ちょうど昭和の日本製品が世界中で人気だったことを思い起こさせるね。あんまり世界を意識しすぎて作りたいものが作りにくい状況があったりするんだろうか・・・。などと。
交換会。入札を終えて昼飯。今日は散歩せずにすぐ店へ戻った。とにかく晴れて炎天下。あるく気もしない。おとなしく荷造り作業の続き。お茶の時間にかき氷をいただく。「今日は二割引だった」と女房。外さないねぇ。
何回かに分けてようやく「JIN」を観終わった。思えばこれもSFだった。最終回になってタイムスリップの秘密が語られるのかと思ったが、パラレルワールド的なそれらしい説明はあっても結局は曖昧に終わった。まあ、それはきっかけであって主題ではないからね。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンはどうして時間旅行できるのか、と真剣に聞くようなもんだ。聞くだけ野暮。
ところで、時間って星単位で流れていくスピードって違うんだったっけか?地球上と太陽上では星の質量が違うから時間も流れるスピードが変わるなんてことがあったようななかったような・・・。
仕事を終えてから今日はランニング。
13013歩 7.80km 108分 714.0kcal 24.9g
20110629.jpg

2011-06-29 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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