今日も交換会へ


快晴。寒い。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
今日はひな祭りということで、母親は桜餅の予約をしてから店にきた様子。「さっき行ったら12時頃にできますって」とのこと。地元にずっとある和菓子屋さん。
荷造り作業を終えて、今日も電車で交換会へ向かう。大市会で買った本が少なめだったようだ(^^;。来週仕事をかける本がない。
車中では佐々木敦著「ニッポンの思想」を読み始める。著者がリアルタイムで思想に触れた1980年代から現在までの思想的状況について書かれている。面白いと思ったのは、書かれた本だけでなく、その思想家の振る舞いについても言及がなされていること。たしかにメディアへ登場して喋ったりすればそれで本が売れていく事実があるかぎり、振る舞いも一体で考えるべきかもしれない。いかにすごい思想でもそれを受容するのは常に読者なので。
で、この本は浅田彰「構造と力」と中沢新一「チベットのモーツァルト」が取り上げられるところから始まっている。どちらも1983年の刊行。朝日新聞で「ニューアカデミズム」として紹介され、「構造と力」は15万部(!)売れたという。なるほどそうだったか。たしかに「構造と力」は何度も何度も入荷してはその都度必ず売れて行った。
本文の引用もしつつ、すごく丁寧に著者はこの本の内容についても解説を加える。その一方で、この本を買った人が内容を理解して読んでいたかどうかについて訝っている。ともあれ、「ニューアカ」は「思想」と「かっこよさ」と結びつけた戦後はじめての現象だった、と続けている。
入札を終えてから歩きたくなりアキバまで。いつも好きで昌平橋を渡るコースを選ぶ。今日はスケッチしている集団が居た。
昼飯を食べてからWX10を触りにYカメラ。すでに実機が陳列されていた。かなり小さいボディと機敏な動作。なかなかいい感触。今回目玉と思っている機能のパノラマ撮影を試すとあっけなく成功。それはもうビックリするくらい簡単。大画面でスイングパノラマがデジカメでも実現されていた。実際に外で撮影してみないとなんとも言えない所は残すものの、ホライズンと比べてどうなるかなぁ・・・。デジタルってすごいな、と思った。
店に戻ってお茶の時間。桜餅のおいしいこと(!)。あっという間に食べてしまった。もう1回くらい食べる機会はあるかしらん。
5512歩 3.30km 51分 278.5kcal 7.5g
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2011-03-03 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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