交換会へ


店舗定休日。
朝から歯医者へ。ようやく歯が入った・・・。これでマトモにものが食べられる。「シール側は絶対使わないでくださいね」と先週の治療後に言われてから逆側のみ使うように噛んでいたため、食事がタイヘンだった。
店に戻って荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから今日は交換会へ向かう。
車中では東浩紀著「動物化するポストモダン」の続きを読む。面白い。ポストモダンを近代の後とするなら、著者は1914年からその萌芽が見られ、1989年の東西冷戦集結で近代は終焉を迎える、とする。それ以後は完全なポストモダンと図示している。
モダン(近代)とは国家という単位で成長を目指す物語を共有している状態を指す。成長がピークを過ぎてポストモダンに至り、成長という物語を失ったあと、何を縁に人間は生きていくのか、というのが本書の主題だと思う。
そこで端的に登場するのが本書で詳述されるサブカルチャーとオタク。なるほどなー。そーいえば漠然としたイメージしか持っていないかも・・・。サブカルの捉え方(消費方法)は本書によれば世代間で違っているらしい。上の世代は物語消費していたが、ポストモダン世代になると物語は半ばどうでもよく、”キャラ萌え”にその価値を見出すという。ちょっとビックリしたのは、例えば「エヴァンゲリオン」を見たとき、ワタシはそのストーリーや設定、世界観を理解することにある種の面白さを感じていたが、”キャラ萌え”となればそんなことはどーでもよく、レイとアスカのどちらに萌えるか、ということが主題になるらしい。なるほどフィギュアの価値観にはそういう裏打ちがあったのか・・・(!)。
もっと言えば、”萌え要素”として挙げられる、ねこみみ、動物、天使、メイド、めがね、などを組み合わせてキャラ萌え、となる・・・。
このキャラ萌えは「物語消費」に対して「データベース消費」と著者は名付ける。・・・とにかく情報量の多い論理的な本なので、要約するのが難しい(おそらく正しく要約出来てない(^^;)。
続きを読むのが楽しみだ。
入札を終えて昼飯。すぐに店に戻った。空は曇天と思っていたら雨になった。
夕食を食べながら「スジナシ」を見る。斉藤由貴さんの回。2002年放送の再放送らしいけど、久しぶりに見たなぁ・・・。
夕食の頃には雨は上がり、気温はぐんぐん下がりだす。仕事を終えてから走ったけど、真冬よりも寒い気がした。
12700歩 7.61km 101分 724.1kcal 24.6g
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2011-03-02 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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