二往復


今日も快晴。寒い!・・・でも布団を干す。
荷造り作業はそれほどなく、時間が来たので交換会へ向かう。車中では今日も「坂の上の雲」。今日から第4巻(単行本)。バルチック艦隊を長躯・極東まで回航する大仕事をする羽目になったロジェストウェンスキー提督の苦悩について。「行けば負ける」という消極的な気持ちが彼を攻めたてていた。その恐怖心が”いるはずのない日本軍の艦隊が近海で待ち伏せしている”という妄想を生んだ、と著者は書く。北海を通過中に操業していた英国漁船21隻を日本軍の水雷艇と間違え、砲弾を雨霰と打ち込んで蜂の巣にしたという。英国の新聞はバルチック艦隊を「海賊」と書き立てた。
入札を終えて昼飯。あんまり天気が良かったので、ちょっと散歩したくなった。そういえば、以前は神保町から東京駅までよく歩いていた。ひさしぶりに歩いてみよう(!)。それにしても北風が強いなぁ・・・。
いつもクルマで渡る錦町の橋。気象庁、消防庁。大手町の銀行街を歩いて和田倉門。広々とした行幸道路の真ん中を歩いて東京駅の前。駅舎は今改築工事の真っ最中。向かって右手には旧東京中央郵便局が壁面の一部だけを残して建て替え中。まるで書き割りのようだった。
ガード下はいつの間にかはとバスの待合室だらけになっていて、案外東京観光は景気がいいらしい。国際フォーラムのガラス棟を久しぶりに歩いて有楽町駅。ここって、コンサートなどのイベントがない時に映画を上映すればいいのに、っていつも思うんだけど・・・。
店に戻り、荷造り作業を終えてからクルマで再び神保町へ。車中ではピストンさんのオールナイトを聴く。サンドイッチマンとの掛け合いが面白い。さすがプロだねー(^^)。
店に戻って七草粥の夕食を食べながらブラタモリ。総集編だけどテンポよく見せてくれたので楽しめた。
夕食後、今日届いた「思想地図βVol.1」を読み始める。冒頭の鼎談は必読じゃなかろうか。ウチの息子からもたびたび話の出る「非実在青少年」の話で猪瀬直樹氏が重要な発言をしていた。・・・って、ここでそれを書くとネタバレになるのかしら・・・(^^;。
とにかく、ネットに出回っている話とは随分違っているので、これは重要なテキストのはず。関心のある人はもちろん、心配に思っている人も読んだ方がいいと思った。息子にも早速読ませなければ。
極寒(オオゲサ)の中、ランニング。月のない真っ暗な空。その分だけ星がいつもより明るかった。
17783歩 10.66km 152分 955.1kcal 28.3g
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2011-01-07 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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