旧岩崎邸庭園


快晴。
荷造り作業が一段落したので出かけることにした。
先日のブラタモリで取り上げられた旧岩崎邸庭園へ。ここにはジョサイア・コンドル設計による旧岩崎家住宅の洋館と撞球室がある。同時期に建てられた和館の設計者はコンドルではない。
御徒町で昼飯を済ませて湯島まで歩く。確かこのへんだったはず、と歩いていたら案内板が見つかった。湯島天神の傍、湯島ハイタウンの向こう側だった。
結構人が居る。長いスロープ状の砂利道を上がっていくと受付が現れる。たくさんの絵を描く人たち。入場料は大人400円。
洋館の入り口は北側。写真を撮ろうと思うと逆光になる。持っていたカメラがホライズンだったので逆光はご法度。太陽の角度を気にしながらシャッターを切った。
館内は一切撮影禁止。中の案内はブラタモリでやっていた通り、吹き抜けとヴェランダに最大の特徴がある。内部装飾が木で造られているために独特の温かみがあった。煉瓦造りではなくてアメリカの下見板コロニアル風な外観と、西から回ってきたヴェランダが融合しているのは珍しい建築様式かも。
中の説明書きには昭和20年にGHQに接収された、とある。返還後は司法研修所などに使用されたらしい。広大だった庭園とお屋敷は、合同庁舎、湯島ハイタウンや池の端文化センターなどの建設で敷地が1/3程度になってしまったらしい。なるほどねぇ。
洋館の南側には広大な芝生広場。点々と絵を描く人たち。いろはもみじの紅葉と、巨大な銀杏の黄葉が西日に映えていた。
洋館にもあったが、撞球室にも地下通路へ通じる階段があった。どれくらい地下に広がっているんだろうなぁ・・・。
娘は細かいところにいろいろ気付いたりするのだが、なにぶん一か所にじっとしていることが耐えられない様子。「早く行こうよー」と急かされて(仕方なく)出た。
春日通りを登って、竜岡門から東大構内へ。コンビニでおやつを買ってエネルギー補給。東大病院の前からスカイツリーを眺めて三四郎池へ。まるで手つかずの森って感じだったが、そうか、加賀藩の大名屋敷だったな、ここは。そもそも大名庭園の池だったわけだね。
あちこち歩きたかったが、娘の「本屋さんへ行きたいんだけどー」の要求を飲んで本郷三丁目駅へ向かった。
9209歩 5.52km 95分 420.7kcal 10.8g
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2010-11-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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