世田谷散歩


昼過ぎに出て三軒茶屋下車。
晴れて気温も高め。食事を済ませてから今日も3人で散歩の午後。世田谷線沿いの細い路地を歩きだした。このキャロットタワーが出来たのはいつごろだっただろうか。ワタシが大学生のころに一度世田谷線に乗った覚えがあるが、その頃はこんなホームではなかった。タワーの完成は1996年という。ワタシが古いホームから世田谷線に乗ったのは1990年。松陰神社前にある世田谷区民会館で所属する吹奏楽サークルの演奏会出演の為だった。
世田谷線は二両編成。のんびーり走っているようなイメージがある。確かに走るスピードは速くない。でも、運転間隔は多い時5分を切る。終点三軒茶屋駅ではまさにタッチアンドゴー。入線して乗客を降ろしたらすぐに乗客を乗せて出発していた。休日昼間でこの調子だから平日ラッシュはどうなっているだろう。
細い道はまっすぐに進まない。そこがいい。クネクネと迷路を歩いているように進む。唯一の目安が時折走っていく世田谷線の音。踏切を見るたびに確認する。Y字路があったり、この先行きどまりの看板があったり。時折クルマがすぐ横を通過していくが、ちょっと大き目のワンボックスがカーブを曲がり切れずに何度も切りかえしている場面を見た。世田谷迷路。
世田谷線は若林駅の前で環七と交差。踏切に遮断機はなく、電車は歩行者とともに信号待ちをする。環七を渡ったところから烏山川緑道を歩く。世田谷をクネクネと走り最後は目黒川に合流する烏山川が暗渠化されている遊歩道。
松陰神社に寄る。元長州藩主別邸跡地にある。社殿の横に松下村塾の建物が復元されていた。決して大勢ではないが、参拝者が切れ目なく訪れていた。奉納されたという燈籠には伊藤博文、山縣有朋、乃木希典などのビッグネームがズラリ。
再び緑道。国士舘大学をぐるっと回った先に豪徳寺。かなり大きな敷地。東門から入ると正面に三重塔。右手に仏殿。右手奥に本殿がある、仏殿の向こう側に招猫殿があり、招き猫を祀っている。荒木経惟さんの写真でよく見た招き猫の奉納所は招猫殿横にひっそりとあった。大小さまざまな大きさの招き猫が仲良く座っている。ここが招き猫発祥の地。
15時を過ぎると日が傾くようになった。宮坂駅から世田谷線に乗って三軒茶屋まで。娘の希望で「ブ」へ寄った。女房も娘も買うものはなかったようだが、なぜかワタシの買うものはあったりして・・・。
10315歩 6.18km 103分 483.9kcal 12.6g
20100919.jpg

2010-09-19 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事