定休日


雨。1日降るらしい。
さすがに寒かったので、すでに仕舞い込んでいたハクキンカイロに火を入れた。三寒四温とは言うけど、ちょっとはみ出してないか(^^;?
朝飯を食べながら録画しておいた「名曲探偵」を見る。今日はショパンだった。ショパンと聞いてまず思い出すのは「別れの曲」。これが練習曲集の第3番だったことは初めて知った。パリにおいて同じ異邦人であるリストに贈った練習曲集の中には、12番の「革命」と名前の付いた印象的な曲も含まれている。
演奏者の仲道郁代さんがおっしゃるには、ピアノって普通に弾くとパラパラパラという印象で音が出てしまうので、抒情的に”歌わせる”のは難しい、という。そう考えれば「別れの曲」の抒情的な旋律は練習曲にふさわしいのだろうか。
実は、「別れの曲」には故郷ポーランドを離れたショパンの郷愁や、最愛の妹を結核で亡くしたことの哀しみが表されている、と解説があった。12番の「革命」には、祖国ポーランドの革命運動が失敗に終わったことへの憤りがショパンにしては強い印象を残す旋律によって叩きつけられている、らしい。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。雨は降り続いている。天気予報ではこれから雪に変わるらしい(!)。
昼飯を食べながら小津安二郎TVの2回目。ローアングルとカメラ目線について立川志らくさんが解説。観客が席に座って映画館のスクリーンを見たとき、あおり気味に撮られた絵は実にしっくりと収まるらしい。また、重要なセリフを役者はカメラ目線で演じることで、セリフに説得力を持たせた、という。
小津監督はローアングルについても、カメラ目線についても多くを語っていない。志らくさんは、もともと落語のように日常的な出来事を映画の題材にしているために映画に”説得力”を持たせることが必要だったのではないか、と解説していた。なるほどねぇ。
午後も録りためたラジオを聴きながら仕事。文化系ラジオの外伝がネットで配信されたので、「小沢健二とその時代」を全部聴く。なんと、外伝の枠に入ってからの方が盛り上がっていた(^^;。
TwitterのTLで「雪」の文字が散見。シャッターごしに見てみると、たしかにみぞれ交じりになっている(!)。春を目の前にしてのこの寒さは身体にコタエルね・・・(^^;。
夕食後も仕事。ラジオ「非実在青少年規制」についてを聴いた。
みぞれは雨に変わっていた。
735歩 0.43km 7分 31.9kcal 0.7g
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2010-03-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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