ハイドン・オラトリオ四季


雨。
母親のお友達が合唱団に入っていて、今日が定期演奏会だというので聴きに行くことになっていた。会場はミューザ川崎シンフォニーホール。
荷造り作業をしているうちに出かける時間となる。母親は少し前に会場へ向かっていた。雨は上がっていた。
ミューザは川崎駅から歩いて3分。開場時間が過ぎていたからか、ゾロゾロと歩いて向かう人の足どりも早い気がする。年配の方が多かった。全席自由。あいている席を探すと、舞台正面の3階席。座ってパンフレットを読んでいたら階下から手招きされた。母親だった。「席取ってあるわよ」とのこと。移動。2階席の向かって右側。このあたりが最良の位置かもしれないね。
演目はハイドン作曲「オラトリオ四季」。パンフレットには2時間以上の大曲とある。管弦楽団とソプラノ、テノール、バリトンのソロも入るらしい。まず合唱団の定期演奏会の域を超えていると思った。
開演時間。舞台袖から合唱の皆さんが入場。続いて管弦楽団。ソロの方々と指揮者が順に位置に付き、演奏が始まった。
「四季」の名のとおり、春・夏・秋・冬の4部構成。オラトリオは舞台背景のない音楽劇といわれる形式らしい。合唱団の皆さんは民族衣装っぽい服装でいるのはそのためかも。
歌詞がすべて独語なので、訳詞が舞台向こう側に立っているLEDの掲示板にシンクロ表示される。すごいな。ドイツ語で聴くと格調高く聞こえる歌詞も、訳詞を読むと、農村の風景や農民の自然や神に対する畏敬や尊敬の念が素朴に歌われていることがわかる。やはりソロの3人によって演じられる劇に、村人として歌う合唱団、という位置づけか。
演奏はもちろんすばらしく、各曲はチェンバロに導かれるように歌うソロで始まる。4部それぞれのフィナーレでは合唱も含めて盛り上がる曲なので、とても豪華な雰囲気だった。秋の収穫や狩りの様子を描いた演奏では合唱とホルンとトロンボーンが交互にバリバリ吼えはじめて迫力があったなぁ・・・。
演奏会が終わって母親はすぐに店に戻っていった。ワタシは駅前のKに寄ってビールを1杯飲んでから改札を通る。南武線折際にあるスタンドラーメン屋さんが目に入り、たまには食べてみることにした。すっきりしたしょうゆ味の東京ラーメンだった。
選挙の投票を済ませて店に戻る。荷造り作業の続き。いつもお買い上げありがとうございます。
夕食は・・・ラーメンだった(^^;。
5649歩 3.38km 53分 264.3kcal 6.8g
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2009-10-25 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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