1日店


今月はなんとなくバタバタしていて、おちついて店で仕事をしている時間が少なかった(^^;。
そういうことはしっかり売り上げという数字になって現れる。とはいえ、バタバタしたものの別の仕事はしてたので別の形での売り上げは上がっている。ワタシは一人しかいない。数字には表れない売り上げだってある。焦ってはダメ。
朝飯を食べながら勝間和代さんTVの2回目。チームで仕事をすることについて。コンサルティング会社に入った勝間さん。得意のPC関係の仕事で成果を出したとき、社内でトップエリートが集まるチームに配属される。彼らの仕事は早い。生産性は自分(勝間さん)の5倍だった、と語る。まるで歯が立たない。でも、彼らになくて自分が得意な能力があることに気が付いた。インタビューの能力だった。クライアントからいろいろな情報を聞き出すことに勝間さんは長けていた。その自分の長所をエリートチームの中で生かすことを考えた。すると、自分を含めてチーム全体がうまく回りだしたという。
・・・その状況で、自分の長所に気が付く、という点が勝間さんの強み。普通なら萎縮してそのまま脱落してしまうだろう。ただ、ご自身でご自身を語っているだけに話には謙遜も入る。そのあたりを割り引いて聴く必要があるのかも・・・。
筒井康隆著「48億の妄想」の続き。皆がTVカメラを意識して大泣きしていた外相の葬儀。カメラの存在に気づいて笑っていた彼女を見たこともあり、中継の終わったあとディレクター折口は気分が悪くなってトイレに行った。すると、隣から女性のすすり泣く声が聞こえた。「お父さま」と言っていた。この葬儀で外相をお父様と呼べるのは外相の娘しかいなかった。彼女はTVカメラの前では笑い、カメラから隠れて泣いていた。折口には彼女が全く理解できなかった。
・・・”価値”の相対化が起きている。TVという虚構の装置が評価したことにだけ価値がある、という社会を著者は描いている。書かれた当時(1965年)は荒唐無稽なSFと云われたかもしれないが、ここ数年の日本の状況を見ていると決して笑えない。TVが志向する”おもしろい”方へ状況は引きずられている。たとえば4年前もそうだったし、今回もそうだった。この後、物語は面白いニュースを”作りだそう”という趣旨のもと漁業問題を擬似イベントとしての戦争に昇華させようとする(^^;。漁船を武装して出撃ーッ。
11041歩 6.61km 85分 608.5kcal 25.4g
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2009-09-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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