二往復


愛書会展初日。
荷造り作業はほどんどなく、先週お客様からお預かりして交換会出品した本のお代金送金作業など。ありがとうございました。
お昼前に出て東横線。今日も交換会へ。明古だ。
車中では引き続き「世界の10大オーケストラ」の続き。ニューヨーク・フィルハーモニックについて。実は歴史は古くて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と同じ1842年に設立されていた。この本の特徴は情報量の多さ。設立からこのオケの変遷を指揮者や音楽監督の交代していく事柄を中心にこと細かく記述されている。かのマーラーがこのオケの指揮者だったことは初めて知った(^^;。
で、バーンスタインが登場する。彼は25歳の若さでニューヨーク・フィルの副指揮者となった。正指揮者ロジンスキが休暇を取る代理としてその日の指揮をするはずだったワルターが予定をキャンセルすることになり、バーンスタインが急遽指揮台にのぼった。ワルターのキャンセルに不満のあった聴衆は彼に儀礼的な冷たい拍手を送る。しかし、始まったバーンスタインの演奏は神懸っていた。聴衆の拍手は鳴りやまない。休暇中だったロジンスキが駆け付け「桁外れの才能だ」と絶賛したという。バーンスタインの衝撃的なデビュー。
こういう記述が読みたかったんです・・・。
入札を終えて昼飯。すぐに地下鉄に乗って渋谷のレコード屋さんへ。本で大絶賛のバーンスタインを聴きたくなっていた。小一時間ほど店内のクラシックコーナーを逍遥する。あれとあれとあれか。店に戻ってからポチっとした。
再びクルマで神保町へ。昨日、今日の落札品を回収する。あまり嵩はなかったのでオヤジに頼みたかったのだが、拒否された(^^;。
16966歩 10.17km 140分 888.9kcal 31.4g
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2009-09-04 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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