今日も1日店


くもり空。
昨夜は涼しかった。寝冷えしたかもしれない。くしゃみ・はなみず(^^;。
先日来エジプト発掘についてのTVを断続的に見た。ツタンカーメンの奥さんの墓が発見されたものの、すでに盗掘されていた、という話に続いて、クレオパトラの話。
古代エジプト王朝はクレオパトラを最後に滅亡している。今回はその妹アルシノエの墓が発見された、という話だった。
ローマ帝国がいよいよエジプトに攻め込む。その時、クレオパトラはカエサルの部屋に忍び込んで同盟を結んだ、という。アルシノエはローマとの同盟に反対する勢力に担がれてクレオパトラと対立。内戦に発展した。
団結するべき国内が王位をめぐって分裂。これはローマの思う壷だ。
途中、妹アルシノエを担ぐ反ローマ帝国派が優勢になるも、最終的にはローマ帝国軍が介入して一気に勝負がついた。アルシノエは捕えられてトルコへ移された後に毒殺された、らしい。クレオパトラからアルシノエの殺害依頼がローマ側にあったのだそうだ。ユダヤ古代誌にそういう記述があるのだという。
最先端技術でアルシノエの骨から顔立ちまでCGで復元される。ギリシアと古代エジプトの混血した女性が推定されるという。
見ている側は「学術調査」だという頭があるので王家の谷の発掘作業などは普通にスルーしてしまいがちだが、冷静に考えれば墓を暴く行為なわけで、学術のためでもドーなのよ、という気持ちにならないでもない。
そこでハタと気がつく。墓を暴かれた王家たる古代エジプト文明はクレオパトラを最後に滅亡していたのだ、ということを。
現在、エジプトを統治している人たちは古代エジプト人とは異なる人たちなのだろうか。それならば納得できる気がする。
わからないことに人は惹きつけられ、その分野の研究は進む。だがそのすべてが明らかになったとき、人はその成果ほど驚くだろうか。神秘のヴェールを剥がして行くことに絶対の正義があると言いきれない気がするのは、神秘の国に住んでいるからじゃないかと思う。
日付が変わるまで仕事を続けた。
1326歩 0.79km 13分 60.3kcal 1.1g
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2009-09-02 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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