二往復


朝から晴れ。布団干し。
荷造り作業を終えてから東横線に乗る。今日も交換会へ。車中では今日も「坂の上の雲」の続き。
203高地を取ったことで、状況は一気に日本軍側へ好転する。28サンチ砲の直撃を受けて要塞の士気を一人鼓舞していたロシア軍・コンドラチェンコ少将が爆死してからは、どんどん降伏へと流れていったようだ。士気が下がってしまったとはいえ、兵士の数も砲弾・爆薬もまだ豊富にある状況に降伏を反対する勢力も多かったが、司令官・ステッセルが最終的に決断した。
話は一転、大航海中のロシア・バルチック艦隊についての記述に移る。南アフリカ・喜望峰を越えてインド洋に移った艦隊はマダガスカルに停泊する。指揮官ロジェストウェンスキーには、すでに203高地占領のニュースは入っていて、さらにロシア極東艦隊が砲撃によって全滅していることも知っていたという。事実上バルチック艦隊を極東へ回航する理由は消滅していた。約2ヶ月もの長期間、皇帝からの指示を待ち、艦隊はマダガスカルで足止めされる。佐世保で回復を急ぐ東郷艦隊にとってこれほどの幸運はなかったようだ。
旅順戦。乃木軍の苦戦をこれでもかと描いたうえで児玉源太郎大将の劇的な登場が事態をひっくり返す、という展開に、読んでいる方はスカっとする構成になっている。が、登場人物が実在の人物であることを考えると複雑な想いだ。著者は相当な覚悟の上で書いたのだろうね。
入札を終えて昼飯を食べる。散歩がてらアキバまで。別に買うものはありません。
店に戻って荷造り作業の続き。ラジオは今日亡くなったマイケル・ジャクソンの追悼特集。
15233歩 9.13km 132分 768.4kcal 25.8g
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2009-06-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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