三保まで


5時起き。空はくもり空。
ちょっと前のTV番組でココリコの田中さんが訪れた三保の松原にある東海大学の水族館(正確な名前は東海大学海洋科学博物館)。楽しそうな様子だったので3人で行ってみることにした。
6時過ぎに出て東名高速。娘は久しぶりのクルマでのお出かけ、と寝不足でナチュラル・ハイ。さっきからハイテンションのゲラゲラ笑い。カーステではお得意のジブリCDをかけて歌いまくっている。ワタシと女房が喋ろうとすると「ちょっと、歌が聞こえないでしょ!」と(^^;。なんだか楽しそうだ。
足柄SAで一休み。時計は7時半。売店でコーヒーと牛乳を買って飲む。こういう場所の土産物売り場は最近充実していて見るのが楽しみ。上りと下りのSAで並んでいる商品が違ったりする。ここは甘露醤油なんてのが目に付いた。
御殿場を過ぎたあたりから車線が減ってグッと雰囲気が変わる。トンネルが続いていきなり海が視界に広がった。由比PAは海岸近くの道にへばりつくような狭い場所にある。まさに”波”かぶり席的。これだけ押しの強い場所なのに出口がないんだねぇ。静岡に入ると途端にお茶畑が出てきてお国柄を感じる。清水出口を8時半過ぎに通過。三保の松原突端にある水族館到着は9時10分前。結構な時間を走ったはずだが、初めてくる場所だからか、あっという間な気がした。
まだ人影まばら。広い敷地内には水族館のほか海洋調査に使われた船の展示や自然史博物館もある。玄関横に恐竜の等身大像(ゴジラ型立ち姿)あり。大丈夫か?(^^;。9時丁度に水族館入場一番乗り。オヒョウの標本がお出迎え。
深さ6mある巨大水槽には、シロワニ(サメ)を始め、アカエイ、マンボウなど、駿河湾の魚がいっぱい泳いでいる。その水槽の周りには、ラブカ、リュウグウノツカイ(長い!)の標本があり、他の水族館とは一線を画す意気込みを見る。水槽の下に階段通路があって、下から水槽内を見ることもできる。徐々に人が増えてきたとはいえ、葛西や池袋、江の島の水族館とは比べ物にならないくらいすいているのでゆっくりと見ることができた。
2階にはシロナガスクジラの骨格標本が展示されている。世界でここにしかないらしい。骨からは脂がじっとりと染み出していた。某国はこの鯨油だけを目当てに鯨を乱獲した歴史があったようだが・・・。とにかくデカイ(全長18m!)。一見、木で出来ているかのような質感。メガマウスのはく製、チョウチンアンコウの標本展示あり。
隣の部屋ではロボットで海洋生物の動きを再現する、という展示がかなり広いスペースを割いて行われていたが、これはどうなんだろう、ね(^^;。出来た当時はおそらく最先端の技術だったのかもしれないが、いつの時代も”最先端”はすぐに古くなる。むしろ珍しい海洋生物(駿河湾らしく深海生物希望!)の標本をズラリと並べてくれた方が驚嘆の展示になったと思うね。
1/50の模型を使っての津波発生実験はかなり良かった。プールに海岸の風景が再現され、人工波を起こす。海底の地形が地震などで突如隆起しても、突如陥没しても津波が発生する。これは必見。
ひとわたり見終わったころには娘のテンションが一気に下降。どうやらお腹が減ったらしい。近くにある民宿で昼飯。女房は駿河湾産桜エビかき揚そば。ワタシはマグロ刺身定食。娘は浜名湖産うな丼。娘は日本食系麺類がなぜかダメ。パスタもラーメンもOKなのにどーしてか? 刺身も苦手で、食べられるのはうな丼しかなかったという状況(^^;。女房の食べたそばの倍の値段だった。
午後は自然史博物館へ。恐竜の展示など上野のカハクなかんじ。建物がレトロで素敵だった。
三保の松原の海岸を散策。釣りしている人多数。砂浜と思ったら波打ち際にはジャリが撒かれていてビーサンがないと歩けないかんじ。それでも靴を脱いで海に入る娘。「冷たくてきもちいいよ」と上機嫌。それを少し離れて見守るワタシと女房。水はかなりきれい。時折そばで釣りをしている人が5cmくらいのハゼを釣ったりしている。まったり・・・。清水港を出たフェリーが沖を通過。大きな引き波。北の空は相変わらず雲が立ち込めている。これで晴れていたら富士山が見えたかしら・・・。
水族館そばに戻り、売店でソフトクリームを食べて一休み。15時過ぎに駐車場を出る。途中足柄SAで休憩。お土産にうなぎパイを買う。帰宅は19時。夕食後、メールチェックして荷造り作業を始める。
7139歩 4.27km 73分 318.0kcal 7.6g
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2009-06-14 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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