ビッグイシュー


くもり空。
朝飯を食べながら「笑ってコラえて」を見る。安来節家元の話が良かった。
荷造り作業を頑張る。いつもお買い上げありがとうございます。昼過ぎに出て東横線。来週は大市会開催のために交換会がお休みになることを忘れていた(^^;。車中では相変わらず「竜馬がゆく」を読む。出羽浪人・清河八郎登場。つい、白井晃さんと江口洋介さんの顔がアタマに浮かぶ。生麦事件も描写され、いよいよ異国と直接の接触が始まる。その日はよく晴れた日曜日だったそうだ。馬に乗って川崎大師まで遠乗り、の英国人が薩摩藩の大名行列に遭遇している。当時の日本に日曜日なんてない。生麦事件の碑はキリンビール生麦工場入口の隣にある。
入札を終えて昼飯はいつものうどん。ちくわをゲソ天にしてみた。
渋谷で降りてBカメラで現像したフィルムを受け取る。駅前でビッグイシューを初めて買った。この雑誌は表紙にも書いてあるが、売価300円のうち160円が販売者の収入になる。最新号のほか少し前のバックナンバーが面だしで陳列されていたので、ベニチオ・デル・トロがチェ・ゲバラを演じている表紙の号(2009.1.1.:110号)を買った。300円を渡すと、アースディ・マネー50rも呉れた。
早速東横線車内で読み始める。35ページほどの冊子で、内容までそれほど期待しないでいたが、特集記事がとても興味深い内容で驚いた。
「ヒト、クマ、森、生命の水の物語」という題。
フリーペーパーで取り上げられそうな記事かと思ったが、違った。どうして近年になって人里にクマが出没するようになったのか、がわかりやすく説明してある。直接の原因はエサ不足だった。クマが食べるどんぐりが森から消えたのだ。戦後の植樹政策はどんぐりを付けるブナなどの落葉広葉樹を伐採して、杉やヒノキを植林していた。クマ出没は立派な人災だったのだ。
針葉樹の森に豊かな生態系は育たない。広葉樹が減ったことで水源の水も減り始める。根の張りが浅い針葉樹の山は保水力が激減するからだ。
クマにとって住みやすい森は、人間にとって不可欠な水源の場所でもあった。
・・・詳しくは街かどでビッグイシューを買って読んでください。
なんか、今年に入ってからワタシにとっての未知との遭遇が続くなぁ。デルトロに釣られてジャケ買いした雑誌に今まで知らなかった世界を教えてもらった。
13734歩 8.24km 107分 756.3kcal 31.4g
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2009-02-05 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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