1日店


朝から冷たい雨。今日も店舗定休日。
外へ一歩も出たくない気分(^^;。ちょうどいい。仕事仕事。
なんとなく年末モードになってきた。大晦日まで2週間。本は山ほどある。ちょっとお尻に火が点き始めている。どんどんノーチョイスで手当たり次第仕事をかけていけばいいのだけど、いざ始めるとなると本に気を取られ始める。悪い癖だ。これはあれと一緒にやろう、とか、今日はこのあたりを中心に、なんて始めると、量がさばけなくなってくる。もちろん量だけが仕事じゃない。でも、今は量をこなさなければ仕事にならない。そんな感じがずーっと続いている。ワタシのスタイルとして確立されていきそうな気もする(^^;。そうと決まったらジタバタするつもりもないけど、まだ結論を出すには早いよね・・・。
昼飯を食べながら伊丹十三TV。伊丹氏は実に多彩なTVマンだった。その才能について、当時氏が制作した番組を紹介していた。たとえば歴史番組。幕末の新選組池田屋騒動。氏は現代の池田屋に赴く。そこで池田屋について解説をしていると、新選組が隊列を組んで”現代の”池田屋に踏み込んでいく。現代を舞台にしたとき、新選組の行動はどんな風に目に映るのか、が印象としてわかる。意味のない演出とは思えない。
たとえば現代アートを解説する番組。伊丹氏がヒッピーのカッコをしてウォーホルの作品を質屋に持っていく。そこで質屋のおじさんに「これで30万円貸してくれ」とねじ込む。「だってコレ印刷でしょ?」と渋る質屋さん。そこで氏はとうとうとこの作品の価値について解説を始めるのだ。
同じことを説明するにも言い方一つで印象は全く変わる。TVの場合、おもしろいか、おもしろくないか、の分かれ目はやはり大きい。チャンネルを変えられてしまうからね(^^;。
伊丹監督は監督になる前にちゃんと長い助走期間を設けていたことが良くわかった。やはり、前回岸田秀氏が解説していた通り、氏は映画監督になりたかった。様々な分野に切り込んで行く氏の華々しいキャリアは、目標である父・伊丹万作監督を目指していた氏にとって必要なことだったのだ。
また「たんぽぽ」とか一通り見たくなってきたね。
雨は降り続く。夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
908歩 0.54km 9分 42.8kcal 0.9g
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2008-12-17 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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