1日店


お彼岸。いい天気だ。
息子は朝から模試。オヤジたちはお墓参りに行っているはず。ガソリン入れたかな?
朝飯を食べて仕事開始。とはいえ、今日は荷造り作業も少なめだった。発送作業を終えてからオークション出品作業へ移行。明日は大市会。
昨夜は遅くまでDVD「翔ぶが如く」の続きを見ていた。途中を随分端折っているので、あっという間に薩摩が官軍ということになっていた。このあたりの機微はもう少ししっかり描いてほしかったところ。なんで?と思っているうちにそうなっている、というのは、当時の庶民が持った感想と同じかもしれないが。
結局、武家の棟梁として最大大名である徳川家があり、政権・政務を宮中から委託されていた、という形を260年間取っていたものの、大政奉還した以上は一大名の位置に下がった、ということらしい。そこからヨーイドン(というわけでは決してないが・・・)で政権を奪取したのが薩長土肥という構図のようだ。クーデターを起こされてはたまらないということで、政権を降りたものの最大の大名である徳川家は倒される運命にあった。このあたりは容赦ない。
司馬遼太郎は小説の中で、薩長は関ヶ原で敗北した島津氏と毛利氏なので、維新の原動力は実は関ヶ原での徳川家に対する恨みを静かに燃やし続けていた執念、というようなことを書いている。すごいな・・・。
昼飯を食べながら、先日録画しておいた吹奏楽の演奏会番組を見る。始まって女房第一声。「あ。このコンサートを見に行ったんだよ」 なんと。そうか。パリの吹奏楽団で世界一の呼び声高いとのことだ。もともとクラシックのオーケストラ用の曲だったものを吹奏楽にアレンジされた曲を中心に演奏していた。楽器の配置が独特で、まさにオーケストラと似た構成になっている。ソリストたちをひな壇中央に据えているのだ。ラストのボレロで延々刻むスネア・ドラムまでオーボエの真横に置かれていた。それはそれで見識かもな。
演奏はさすが素晴らしく、あくまでソフトな音色で心地よかった。吹奏楽というとパワーで押すマーチが似合うのだけど、こういう”響き”を大事にした曲をやると、楽器の繊細さがおのおの際立ってくる。相当な演奏家でないと難しそうだ。(アタリマエか(^^;)
夕食時にぶどうを食べる。待望の甲斐路です(^^)。うまいっ!
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2008-09-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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