1日店


先週仕入れた本がまだ未整理につき、今日は1日店で仕事。
朝飯を食べながら大河。DVDを借りてまで見ている「翔ぶが如く」の進行がちょうど今同じタイミング。「地ごろ(田舎者)」というセリフが出てくる。「翔ぶが如く」の西田敏行演じる西郷隆盛は、久光と相対したときに熱弁を以て情勢を説いた。小澤征悦演じる西郷は、対照的に、まるですべての煩悩から解脱したかのような態度だった。同じ「地ごろ」でも言い方一つで随分と違う。意味まで違って聞こえた気がした。
もちろん、主人公が違うので、物語の背景としての幕末の情勢を描く分量が「篤姫」にはものすごく少ないからだ、ということはわかっている。
なぜ、全国にあまたある藩のうち、薩摩藩は多くの軍事力を保持出来たのか。もっと言えば、斉彬公存命中に他藩に先駆けて大規模軍事教練を行ったその軍資金はどうやって調達したのか、などの描写がないので、西郷隆盛と島津久光の緊迫するはずだった”権力”をはさんだ対立場面にも説得力が足りない。二人はどうして対立したのか。このあたりの背景を説明しないと、今後維新に向けて大活躍する西郷隆盛の行動が上滑りしてしまうのではないかとも思うのだが・・・。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日から9月なので、いよいよ秋の読書シーズンを迎える。ワタシも読みます(^^)。
7377歩 4.42km 50分 438.0kcal 15.8g
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2008-09-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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