二往復


2.22.
今日も晴れて暖かい。朝飯を食べながら「薔薇のない花屋」の5回目。なんか唐突に「好き」レベルに気持ちが移っている。主人公の心の動きについて描きが足りないような・・・(^^;。恋愛におカネを絡ませるってのもかなりなまなましい感じがする。主題は強調されるのかもしれないが。
今日は交換会へ行くことにした。現時点で発送できる荷物を荷造りし終えてから東横線に乗る。車内では今日も「翔ぶが如く」の続き。熊本の話が続く。熊本・神風連の乱が起きたのち、萩の乱が続いて起こることになる。東京から離れた場所で乱が起こっていることに作者は注目する。特に神風連の乱は太政官政府が出した廃刀令が引き金になっているようだ。都市部では徐々に廃刀が進んでいたのに対し、尊王攘夷を掲げる勤王派はあくまでも帯刀にこだわっていた。その帯刀を禁止され刀を持つことが罪になるに及び、禁止した政府に反乱を起こす、という流れになった。
抑えきれる小さな反乱はむしろ政府組織を強化することになる。廃刀令はそういった意味でまさに絶妙のタイミングで発せられた。翌年、いよいよ薩摩が立ち、西南戦争が勃発する。佐賀の乱、神風連の乱、萩の乱がなければ、太政官政府は薩摩を倒せなかっただろう、とは司馬遼太郎の分析だ。
入札を終えてから昼飯。そのまま秋葉へ向かう。巻き上げで切ってしまったフィルムを現像に出していたYカメラへ回収に向かった。果たして、最後のコマだけが切れていたが、他は無事だった。昌平橋の立体交差などバッチリ写っている。なかなかスキャンしてアップする時間が取れないなぁ・・・(^^;。
店に戻り、クルマで再び神保町。道中比較的すいていた。今日はほとんど落札できず。最終台に載っていたプリントもきっと高かったんだろうねぇ・・・。
10275歩 6.16km 93分 498.0kcal 12.9g
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2008-02-22 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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