往復


快晴。
今日は思い切って交換会へ行くことにした。いつまでもウチの中だけでくすぶっていられない。それにもうひとつ、寄るところがあった。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。現時点で発送できるすべてを終わらせてから東横線に乗る。車内では今日も「翔ぶが如く」の続き。西郷従道が勅命を帯びて台湾へ向かっていくところまで。
入札を終えて昼飯を食べ、すぐに地下鉄に乗る。表参道で途中下車。青山通りを少しだけ赤坂方向へ歩いたところにあるビルの3F。ここに「lomography Japan」がある。いま大流行しているロシア製オモカメの総元締めだ。
ガラス戸の向こう側はライトが消してあって、あれ?入っていいのかな?という雰囲気だったが、今日はここへ来るのが目的だったので思い切って入った。こんにちはー、と声をかけると中から女性スタッフさんがいらして応対してくれた。ホライズンが欲しいんですけど、在庫はありますか?と尋ねる。「あ。ホライズンですね。えーと、あると思うんですけど、今ちょっと担当の者が食事に出ておりまして・・・。あと15分ほどで戻ると思うのですけど・・・。」ということだった。「デモ機がありますのでご覧になられますか?」とすかさずショーケースから出してくださった。
さて、このホライズン。実は異色のロシア製パノラマカメラだ。どこが異色か、といえば、レリーズした瞬間にレンズをスイングさせて画角120度の風景を135mmフィルム2コマ分に焼き付ける構造になっている。こういう構造をした135mmフィルムを使うパノラマカメラはドイツ製のノブレックスカメラと日本製のワイドラックスのわずか3機種しか存在しない。
レンズを左右に振る、という特殊な構造のため、撮影された絵には独特の樽型歪みが出る。水平線を中央に持ってこないと、世界はことごとく歪むのである(^^;。
いろいろと触っているうちにフィルム装填以外の操作方法はわかってしまった。ファインダーを覗きながらニヤニヤ(おそらく(^^;)していると、担当の方が戻っていらした。さっそく販売品の初期不良チェックをして、とても丁寧にフィルム装填方法を教えてくださった。なるほど、これは教えてもらってよかった。
支払を終えたらすぐに店を飛び出た。持っていたトライXを込める手ももどかしく、シャッターを切り始めた。これで少しは視野が広くなるだろうか・・・(^^;。
12928歩 7.75km 106分 685.4kcal 19.5g
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2008-02-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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