二往復


朝からくもり空。今日も寒い。
朝飯を食べながら「あしたの、喜多善男」の第一話を見る。小日向さんが主役。ずっと脇を固めてきた人の役ってどんな役だろう、と思いながら見る。作中でアイドルな女の子が言う。「ギラギラしてない」・・・なるほどね・・・。ギラギラしている世界。ギラギラしている人。そういう世界に住めない人。大半の人はたぶんギラギラしていないだろう。そういう場所にスポットを当てていくのだろうか。
昼前に東横線。明古へ向かう。車中は「翔ぶが如く」の続きを読む。西郷隆盛が下野したあとの政府内の混乱を描いている。大久保利通と木戸孝允の対立について。この物語を読んで初めて明治初年の政府がこんなにも不安定で混乱していたことを知る。このころの歴史って知っているようで実は全く知らなかった。年号や事件、登場してくる歴史的人物については知っていたが、彼らがどんな仕事をしていたのか、についてはほとんど初耳だ。これはきっと、日本史の教科書に書いてあってもテストで聞かれない項目だったからだろうなぁ・・・。
入札を終えて昼飯。そのあとある方と1時間ほどお話。店に戻ったのは16時。お茶を飲んでからクルマに乗って古書会館へ向かう。ラジオはグルーヴライン。
ビデオ屋さん半額セール中。夕食を食べ終わって一通り仕事をしてから、借りてきた「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」を見始めた。前回の「日本シリーズ」のラストが最悪(^^;だったので期待せずに見始めた。「フィールド・オブ・ドリームス」のパロディにしてぶっさんが復活。TVドラマのころからのファンなら楽しめる作品になっていたが、いきなりこの作品を見たら何が何だかわかンないだろうね・・・(^^;。
作中のセリフでも出てくるんだけど、実際みんな大人になった感じ。最初は登場人物たちが20歳そこそこの設定で始まったドラマの5年後だから、役者さんたちも5年のキャリアでたぶんホントに大人になったんだと思う。20歳頃の5年は30歳過ぎの5年よりもずっと濃いもの。ワタシにも覚えがあります。
最後はやっぱり唐突に終わった感はあったけど、人の気持ちってそうやって過去を振り切って行くものなんだろうなぁ、と思えてきて、ワタシの中のキャッツも”終わった”のだった。
6515歩 3.9km 59分 341.2kcal 8.6g
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2008-01-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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