往復


朝から晴れ。台風後の熱気が残っているのか、夏の陽気。気持ち悪い(^^;。
朝飯を食べながら「HERO」の続き。いよいよ最終話が近づいた感じ。冤罪の話だった。怖いねー。
月曜日なので荷造り作業が忙しい。いつもお買い上げありがとうございます。現時点で発送できる荷物をすべて作り終えてから昼過ぎの東横線に乗った。
「竜馬がゆく」は5巻目に突入。最初の2冊は「ブ」で買った。この2冊は実に腐るほど古本が出回っている。続きを買おうと思って新古書店を見たり、アマゾンを見ても、その後の古本はほとんど見当たらない。皆さん最初の2冊を読んであとが続かないのだろうね(^^;。3巻と4巻はアマゾンの中古が買えたのがせめてもの救いだった。で、読みたい本を我慢するなんてばかばかしいことはできないタチなので、ここは大人買いということで5-8巻をまとめてポチっとしておいた(^^;。母親に似て根が短気なんスよ。
とうとう竜馬の親友・武市半平太が切腹させられた。勤王党が崩されていく様子がこってりと描写されている。土佐藩には旧秩序を守ろうとする山内容堂が居て、土佐は上士(山内派)と郷士(旧長祖我部派)が思想的に分裂状態となっている複雑な状況だ。
幕末から維新までの情勢を動かした薩摩・長州・土佐の3藩は他藩といったい何が違ったのか。司馬遼太郎はその原因を関ヶ原の合戦まで遡って原因を述べる。実は各藩とも豊臣側に付いた負け組だった。特に長州藩・毛利氏は領地を1/3に減らされ、徳川幕府に恨みこそあれ御恩を感じていることはなかった、という。
竜馬は中古の軍艦を手に入れ、江戸から大坂までの航海に出た。勝海舟という実に不思議な人物とともに行動し、竜馬の世界観は広がるばかりの様子だ。面白い。電車の中で読みながら、掌の中で歴史が動いている感じがする。
神保町。ちょうど古本まつりが開催中でごった返していた。古書会館。会計を済ませてから入札して昼飯を食べる。それからお茶の水駅まわりで秋葉原まで散歩する。山の上から見る昌平橋の鉄橋は豪勢に見えるなぁ・・・。
店に戻ってからは夕食まで荷造り作業を鋭意。夕食後はオークション落札品のメール書き、とゆっくりする時間なし。
日記書きを終えた。さあ、竜馬の続きを読もうかな(^^)。
6777歩 4.06km 62分 349.0kcal 9.1g
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2007-10-29 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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