体育祭


息子の通う中学校の体育祭。ワタシが通った中学校でもある。
昨年は灼熱の9月第一週開催だったが、今年はいい時期だと思う。とはいえ、秋休み明けの1週間で準備を完了したというから大変だった模様。昨夜突然の雨で開催できるかどうか危ぶまれたが、朝起きたら快晴の秋空だった。
9時から開会式。ラジオ体操を使っての準備運動を終えて応援合戦からプログラム開始。各学年の1組、2組、3組が学年を超えてシスタークラスとしてチームを組む各組対抗戦。この形式は25年前と変わっていないが、当時は学年に7クラスあった。少子化なのか公立離れなのか。
応援合戦もシスター対抗。持ち時間3分間を使ってそれぞれが考えた応援を披露。簡単なマスゲームのようになっていて楽しい。
徒競走、リレー、二人三脚など、ある意味古典的な競技が続き、ちょっと安心する。ただ走るだけの方が変なごまかしが効かないので生徒は真面目に取り組むのではないかと思う。努力すればちゃんと見てくれている人がいる。そう信じられるからこそ、人は頑張ることができる。
昼食をはさんで午後は運動部員のパレード。行進曲をブラバンが演奏する。会場設営の準備も場内アナウンスも生徒たちが取り組んでいる。そういう目でグラウンド内を見渡すと、いろいろなところに生徒たちの手が入っていて頼もしくなる。所さんの番組で感動するのもいいけど、こうして生で中学生の活動を目の当たりにする方が断然いい。
プログラムは順調に進み、いよいよ今日のメインともいえる男子組体操へ。息子は大柄なので今年も土台役。3年生は各クラスごとに大技5段ピラミッドと4段タワーに挑戦する。これが出来なきゃ卒業できないくらいの勢いと気合。ピラミッド、タワーとも一度失敗するクラスあり。そのたびに再チャレンジする。場内からは盛んに応援の声。すでに演技を終えたクラスも座りながら気合の声を投げかける。・・・無事、完了。なんだか見ている方もホッとする。やり遂げた達成感でガッツポーズをする者、肩をたたきあう者。場内からは今日一番の拍手が沸く。あのタワーの頂上に立った彼には一体どんな景色が見えたのだろうか。
最後にリレー競技をいくつか消化し、体育祭は無事終了した模様。閉会式を見ずにワタシは25年前通ったきりの道をたどりながら店に戻った。もうあのころを思い出せなくなっていた。
5198歩 3.11km 49分 255.0kcal 6.6g
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2007-10-20 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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