千鳥ヶ淵


朝は大雨の音で目が覚める。
朝飯を食べる頃にはみるみる晴れてきた。劇的な天気だなぁ・・・。いつの間にか快晴の空。今日は明古がある。せっかくのいい天気だから、一緒に花見でも行ってしまいましょうか。
入札を終えてから靖国通りを九段方面に歩く。ホント悪いですけど、気分は花見です。本どころじゃありません(^^;。九段下の交差点にはすでに結構たくさんの人が居る。桜はほぼ満開だった。いつものように昭和館際からお壕越しに武道館を望む。結構好きな風景だ。
田安門方面に歩く。お壕の際には人がびっしりで、皆さん写メやらデジカメでこの風景を撮っていた。フィルムカメラの人はあまり見かけず。ワタシはレトロにM3と20mmレンズの組み合わせで、桜を、というよりは桜のある風景を撮る。なんていうか、どこを向いても幸福な空間が写る。うろうろ歩きまわる。すれ違いざま「もう10年経ったのね」とつぶやく女性。ドキリとしたりして(^^;。
正月よりも桜の方が季節を区切る気がする。あの日から何回目の桜だろう、なんて考える。ワタシの場合、大学を卒業してから何回目の桜か、が基準。もう16回目です(^^;。この16年のうちにいろいろなことがありました。
高校3年のとき、通っていた予備校の先生(日本史)が言っていたことを未だに覚えている。「キミたちが大学に合格した春にはぜひ靖国神社の桜を見に行ってください。」今年も来ましたよ、先生。九段の灯台を見てから歩道橋を渡り、靖国神社の鳥居をくぐった。先週と変わらず屋台がずらり。違うのは大勢の人波。大村益次郎像の前には特設ステージが設けられ、沖縄舞踊が披露されていた。いいね、お祭りって感じで。
境内に入る。ここの桜を見なさい、と言った先生の言葉は、大学生のころにはわからなかったが、今ならわかる気がする。1本1本の桜に込められた人の気持ちが。
千鳥ヶ淵の桜も満開。ここは夜桜も有名だが、やはり桜は青空の下で見るものだ。大変な混雑の中、ゆるゆると歩いて半蔵門まで。ボート乗り場から見返した風景が印象に残った。いやあ、今年も堪能しました(^^)。
店に戻って荷造り作業。終わってからオークション関係の仕事。夕食後はこの間見た「サマー・タイムマシン・ブルース」の特典ディスクを見て過ごす。
10460歩 6.79km 99分 573.4kcal 14.6g
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2007-03-30 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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