往復


雨の朝。
朝飯を食べながら「拝啓、父上様」を見る。いよいよ話は佳境に入ってきた。神楽坂という昔ながらの街が作り替えられるという状況に。このあたりのことは賛否両論あって当然だと思うし、地元の方と外野の人では立場も意見も違ってくるだろう。もちろん希望していても現実がそれを許さないなんてこともあるに違いない。舞台となっている老舗料亭。ドラマの中ではいずれこのままの経営方針では近いうちに破綻する、という。たぶん東京に限らず、各所でこういう問題は起こっているはずだ。どこで何が変わってしまったのか。
ドラマを見終わったら国会中継をやっていた。「雇用を守ることが少子化対策だ」と言っていた。読んだ「下流志向」にすっぽり抜け落ちていた視点、個人のやる気だけでは到底解決できなかった就職氷河期という時代があったことを思い出した。
午前中に荷造り作業を一区切り済ませて、午後一番の電車で神保町へ向かう。大市会で買った荷物がまだ全然整理できていないので、今日はあまり入札する意欲もなかったが、交換会へ行くことを途切れさせたくなかった。車内では別の本を読んだ。今は本を読むことが楽しくて仕方がない。開くたびに別の世界がそこにある。こんな手軽で安くて充実感のある楽しみはなかなかないと思うなぁ。
入札を終えたころに「甘露、飯に行くぞ」と、お昼に誘われた。近くの中華であれこれとお話。いろいろ興味深いことを伺った。ここには書きませんが。
店に戻って荷造り作業をしばし。その後はオークション出品作業。とにかく今は店に積み上がった本の嵩を減らさなければ。
夕食を食べながら「のだめ」のアニメ。娘はこれが大好きらしい。ケラケラ笑っていた。息子はちょっとテンション低め。今日で試験は終わったらしい。
6365歩 4.13km 59分 354.9kcal 9.3g
270223.jpg

2007-02-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事