だいたい1日店


晴れ。
各地から紅葉の便りもチラホラ。普段愛書会展の目録印刷でお世話になっている印刷所からりんごの便りあり。ご馳走様です(^^)。
朝飯を食べながら「14才の母」を見る。重い話だ。周りが寄ってたかって産むな産むなの大合唱。なかなかありえない設定だから想像もつかないけど、実際ならどうだろうか。ウチの娘が中学生で、・・・とか。フィクションという但し書きがあるからこうして平気で見ていられる気もする。ウチの子だけは、みたいにタカをくくっているとドカンとやられちまいそーな。
そんなドラマを見て、新聞を読むと必修科目飛ばしのニュースが。最近は何かと学校が話題になりますな。ラジオを聴くと公立の高校に多いらしい。実は週休二日制になって進学校といわれている学校ほど毎日がかなり熾烈な状況にある、と教育評論家の先生。補習という名の0時間目が1時間目の前にあり(!)、6時間目が終わってから7時間目、8時間目と続いていくという。
そんなに大変なのか・・・。
現場の先生からのメールをキャスターが読む。私立には必修などの縛りがないのでその分だけ受験に即した授業を展開できる。対して公立は必修という縛りがある上に週休二日制。それでも進学率を下げるわけには行かない事情がある、と。つまり、私立と公立では前提が違うのに同じ進学率を求められているということらしい。
うーん、そんなものかなぁ・・・。
ワタシが受験生のころ、ここまで緊迫した雰囲気はなかった(と思う)。いや、そう思っていたワタシが大甘だったんだと言われれば別に否定はしないけど。実際普通の大学に入って今は親の元で古本屋だ。でもそんな進路を悲観したことはないし、毎日これでもか、というくらい仕事はある。いつも本に囲まれて、好きな本をぱらぱら眺めながら平日は朝起きてから寝るまでミッチリ仕事だ。おかげさまでほとんど家族のそばに居られるから毎日を安心して過ごしている。両親と一緒に同じ仕事ができるなんて、現代では稀有な職業じゃないかなぁ。
あまりにも世間が「イイ大学へ行ってイイ会社入ってイイお給料をもらうのがイイ人生」とステレオタイプなので、あえて書いてみました。
あの時ワタシよりもずっと偏差値の高い大学へ行った同級生たちは今何しているだろう・・・。そんなことをたまに考えなくもないが、まあ、考えても仕方ないことだ。
正直ワタシは受験勉強がキライだった。親の手前、勉強するにはしたけど、どこか冷めていた。でも、キライでよかったな、と今は思っている。負け惜しみ、と思われるならどうぞ(^^;。ワタシは負けたと思ってないから(^^)。
夕方、近くまで仕入れに出た。本屋は毎日楽しいゾー(^^)。
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2006-10-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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