10月って東京オリンピックのイメージがあって晴れるような気がしてしまうが、実はここ数年は天気が悪い。
今年は梅雨も長かったし、秋の長雨も後ろにズレてしかも長い。まあ温暖化なんだろうな・・・。
最近バイオマスという言葉を聞くようになった。新聞にも特集記事が載っていたので読んだが、植物から抽出されたアルコールで、平たく言えば焼酎を物凄く濃く精製したものを指す。これをガソリンに混ぜてガソリン使用量を減らすことで二酸化炭素削減に役立つそうだ。一瞬燃やしているんだから同じじゃないの?と思ったが、原料を植物にするというのが効いている。植物は”大気中の”二酸化炭素を吸収しているので、それを燃やしても元素的な総量は変わらない。反面、ガソリンは地中に固定されていた二酸化炭素を再び地上に持ち出すので、大気中に総量を増やしてしまう。石油も石炭も太古の植物が”原料”だ。
テレビやラジオを聞いていると思うのは、冒頭に出てくる時候の挨拶。「今日は暑いですねー」とか「雨で寒い寒い」など天気のことから喋り始めている。ワタシも無意識のうちに天気のことから日記を書き出している。それくらい気候の優先順位がワタシの中でも高いということだ。
30年前と今とでは明らかに変わっていると思えることが増えた。あの頃はこんなに雨が降らなかったし、かんたんに雷も鳴らなかった気がする。冬は水溜りが凍ったし、校庭には霜柱が毎朝立っていた。温暖化といっても一律に気温が上がるわけじゃなくて、各地でバランスが崩れた結果、気候変動という形で出てくるという。そう考えればもう温暖化はとっくに始まっている。
良く晴れた10月は戻ってくるだろうか。予報は明日も雨だ。
今日も交換会へ出かけた。まだ店の通路から本が払拭したわけではなかったが、交換会へいく事を習慣にしなければ、と思う。行って何が何でも買ってくる。で、買ってきた本は何が何でも売る。本にまみれてもだえるのが本屋の仕事。縁あってウチに来た本にはちゃんと欲しい方に収まってもらいたい。主役はあくまでも本とお客様であって、業者は裏方に徹するべきだと思う。
入札を終えて昼飯は駅前の回転寿司。ランチとサンマ。食べて店に戻る。目録からのご注文品も加わり、少し前から荷造り作業がふだんより忙しくなっている。お茶を飲んで作業をしているうちに17時が近づいた。オークション出品作業を開始。
晩飯を食べ終わって落札品のメール書き。終わってから「タイガー&ドラゴン」のDVD(またか(^^;)。
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2006-10-05 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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