雨だ


昨夜はつい遅くなり、今朝は9時に起きた。
昨夜、息子は日曜日なのにお友達と遊ぶと言って聞かず、女房とケンカ寸前まで行った。そろそろ息子の親離れが始まったのだろうか。興味の行く方向が親とズれてくるのは自然だ。その興味の行く方向が親の望む方向に行かないのも世の常だろう。そりゃ親にとって子供はいつまで経っても子供だが、お子様ランチを食べ続けてるわけじゃない。きっとワタシもワタシの両親をヤキモキさせていた筈だが、思い出せない。思い出せないくらいそれは大したことじゃないんだ、と思わなきゃならないだろう。
息子は10時ごろ出かけた。女房たちの準備が出来たというので、ワタシたちも11時過ぎに出た。渋谷から明治神宮まで歩こうか、と話していた。その前に百貨店で開かれている大阪うまいもの市を覗いた。昨年食べ損なったたこ焼きを食べたかった。会場はまだそれほど混んでおらず、あっさりとたこ焼きを買うことができた。女房は隣のお店でオムライスを買っていた。早速屋上で食べることにした。外に出たとたん、雨が降り出した(^^;。なんだよこれじゃ散歩も無理だね。パラパラと降り出した雨もいつのまにか普通に降っている。あわてて屋根のある場所へ避難して残りのたこ焼きをパクついた。味はしょうゆ味でもんじゃ焼きに似てると思った。薄味で美味だった。
結局雨ではどうすることも出来ず、娘がおもちゃ売り場へ行きたいというので連れて行った。ワタシは傍らにあった椅子に座り、映画の本の続きを読みふけった。映画から読み取れる意味、情報。普通に見たらそのまま見過ごしてしまうようなことを漏らさず記してあった。ロッキーの章では涙が出た。あの国の人たちは葛藤の中を日々暮らしているらしい。
女房はそのまま娘を連れて電力館へハシゴ。ワタシは行っても仕方ないのでそのまま帰って来た。荷造り仕事とHPの更新作業を終えた頃、ヒマそうにすごしていた息子と一緒に近所のビデオ屋へ行った。「タクシードライバー」のDVDを借りた。しばらくして女房たちが帰って来た。
夕食後、早速DVDを見始める。うむ、確かに見方が浅いと”タクシーの運転手が一念発起して悪を撲滅してヒーローになる映画”に見えてしまうな・・・。この映画のテーマは「孤独」だ。トラヴィス(デ・ニーロ)はSEXの代わりにマグナムをぶっ放したのだった。
若き日のジョディ・フォスターがチャーミングだった。彼女のファンはこの映画を見てファンになったのではなかろーか。
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2006-10-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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